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自動車保険更新2020-その1(保険会社再検討編) [--F30 320i Sedan]

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 年が明けて正月になると、ワタクシはいつも自動車保険の更新で頭を悩ませます(泣)。ワタクシの契約の公賓月は3月ですが、年末になるとかつて見積もりをとった会社から再見積もりの案内が送られてくるわけです。そして、ワタクシが契約しているセゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)の契約の更新の案内が届いたので、ここで自動車保険会社を変更するべきか、あるいは継続するべきか検討することにしました。まずは一括見積もりサイトの「インズウェブ」ですな(笑)。

 ワタクシがコスト重視の条件でインズウェブで見積条件を設定したところ、三井ダイレクト損害保険、チューリッヒ、アクサダイレクト、そしてセゾン自動車火災損害保険(おとなの自動車保険)がリストアップされました。ところがウェブサイトの運営元のSBI損害保険がリストアップされていませんが、これは今日(元旦)はどうもサーバーが停まっているようです。実際マイページにログインしようとしましたが、サービス時間外だと弾かれてしまいました(泣)。

 早速各社の見積もりがメールで送られてきましたが、金額的にはかつてよりも見積額が接近しています。まず現契約があるセゾン自動車火災損害保険(おとなの自動車保険)ですが、昨年の支払金額に比べて少し値段が上がっていました(泣)。理由としては車の料率クラスが変更になって、対人賠償責任保険が7→8に上がったせい(数字が大きいほうが高い)だそうです。反面搭乗者傷害保険は7→6に下がっています。

 また一昨年よりASV(Advanced Safety Vehicle)割引、要するに自動ブレーキ搭載車割引というのが一昨年から存在していますが、その型式の車両の発売から3年経つとリスク軽減のデータが蓄積されるので、型式別料率クラスの評価に含まれるんだそうです。ですのワタクシの車は適用外でした(泣)。ただ不思議なのは、更新の案内の見積額と、インズウェブで再見積もりをした金額に差があることです。どこかに見積条件の差があるかもしれません。

 そこで色々と条件を変えて見積もりを取り直したのですが、結局保険料の感度が一番高かったのは車両保険の免責額の設定でした。ワタクシは何回事故っても免責額ゼロ(ゼロ免特約)に設定していましたが、これを1回目5万円、2回目以降10万円に変えると随分と見積額が下がります(笑)。他社の見積もりも同様で、免責額の設定をいじると結構な振れ幅で見積り金額が変わります。

 とここまで書いて、1年前の記事を見たらほぼ同じことが書いてありました(汗)。要するに昨年の契約の経緯をワタクシが全く忘れていたというワケです(笑)。というわけで、SBI損害保険のサーバーが稼働を始めて見積もりが取れるようになったら、最終的にどこの保険会社にするか判断したいと思います。



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