バリ島へ初めて行ってみた-その11(帰国編1) [--Bali]
ビーチから一旦ホテルまで戻って、預けた荷物を受け取ってから、ホテルに,呼んでもらったメータータクシーで少し早くはありますが、空港を目指します。道路は結構渋滞していて、到着まで30分以上かかった気がしますが、料金は80,000ルピア弱(約640円)でした。そうなると行きのタクシーの200,000ルピア(約1,600円)、ましてやホテルの送迎350,000ルピア(約2,800円)ってあれ一体何だったんでしょう(汗)。
空港に到着しました。相変わらず立派な作りだと思いますけど、これって国策らしいですね。
コチラの空港の出発エリアは面白い構成になっていて、チェックインカウンターに行くためには手荷物検査を受けなければならず、いったん外に出るようなことがあるともう一度手荷物検査を受けないといけません。ちなみにチェックインカウンター内は冷房が効いていますが、売店とかはオープンエアです(泣)。ワタクシは出発の6時間前に空港に到着してしまいましたが、CZのカウンターは開いて無く、オープンするまでチェックインカウンターのエリアで待つことになってしまいました(泣)。冷房効いているだけマシですけど(笑)。
本当に3時間待ってようやくチェックインできましたので、今度はラウンジで時間をつぶすことにします。Priority Passで入室できるラウンジは、TGラウンジとプレミアムラウンジの2つです。
まずはTGラウンジから。Priority Passで入室できるようになったのは実はつい最近らしいです。
中はかなりの混雑ですね。
アルコールは生ビールを注文できるものの、アルコール全体で3ハイの制限があります。つまりこれ1杯目で後2はい飲めるということですね(笑)。
お願いすると目の前でパスタを料理してくれます。ワタクシはボロネーゼをチョイス。カルボナーラを作ってくれるそうです。
2杯目、3杯目はワインにしました。
フルーツと、
ピーナッツがおかずです(笑)。
せっかくなので隣のPremium Loungeにも立ち寄ります。ただ写真撮影が禁止されているので、写真はありません。缶ビールは余り冷えておらず、ワインは常温提供だそうです。ワタクシは缶ビールを飲みましたが、まさにその通りでした(汗)。
Duty Freeでお土産を物色してから、ボーディングゲートへ向かいましたが、Flight Informationを見ると、ゲートが1Aから1Cへ変わっておりました。(泣)。
ワタクシはなんの疑いもなく、ゲート1Cで搭乗を待っていたのですが、突然乗客が右往左往し始めたので、ワタクシは地上係員に自分のボーディングパスを見せて、「どこに行けばいいの?」と聞いたらなんと「1B」と言われましたよ。そりゃ走るよな(笑)。ちなみにボーディングパスには1Aと記載があったのですが、1Aゲート前を通過した際に表示が「Osaka」となっていたので変更になったんだと疑いもしませんでした。その後1Cで待っていても、備品類はGA(ガルーダ・インドネシア)のものだし、表示は乗ろうとしているCZの広州行きと大阪行きが一緒に書いてあるのでおかしいとおもって聞いたらこの有様なんです
ちなみにワタクシは、アモイ航空の廈門行きの表示があるゲートから登場しました。
コチラの空港のボーディングゲートはボーディングゲートと乗り込み口が一致していないので、このようなことが起こってしまうのでしょう。結局ワタクシは、前並んでいたゲート1Cの前を通って、飛行機に乗り込みました(笑)。
コメント 0