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クリスマスな香港・マカオ-その5(今回もフェルナンド編) [--Hong Kong, Macau]

 タクシーを10分ほど待って、早速乗り込んだのですが、タクシーの運転手が結構な飛ばし屋で、車がルノーだったりするので、気分はさながら映画の「TAXI」でしたね(笑)。実際にはタクシーはルノーと言ってもサムスンルノーのSM5(ルノーラグーナの兄弟車)で、映画の方といえば、もちろんPeugeot 406なんですけど(笑)。 

タクシーの激走のおかげて1時間も掛からずに目的地に到着しました。ワタクシが朝起きれなくて手間取っていたおかげで、ランチの時間帯も終わろうとしており、待ち時間ゼロで入店に成功しましたよ♪ 

店内の中央に陣取りました。年末なので日本人観光客と出会う機会が多いですが、今回も隣は日本人の家族4名(多分両親と息子夫婦) 、いわゆる富裕層ですなが食事をしていました。ああ羨ましい、ワタクシもこちらの店に4人位で訪問したところです(笑)。

このパン毎回完食できません(泣)。  

こちらの名物料理、「炒蜆」(アサリのソース炒め)味はなかなか良くて完全に酒の肴、ビールのおつまみなんですが、もうちょっとアサリの砂を吐かせてからりょうしてもらいたところです(怒)。 

大定番のトマトのサラダです。ほかと何も違いませんけどトマトが新鮮で苦手ワタクシでおいしくいただけますよ?(汗)玉ねぎうまいです。 

 

ようやくビールが登場。このビールがそれほど癖がなくて実によく食事に合います。水の代わりにずっとこれでもいいくらい。

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基本こちらは炭火焼き料理が売りです、というわけでグリルチキンを注文。海外で鳥料理を注文すると巨大で食べるのに大変苦戦しますが、こちらは1/4なのでそんな心配はいりません。ワタクシのようなお一人様対応でしょうか(笑)。 

デザートは欠かさずにプリンを注文します。こちらは甘さこそ控えめなものの、めちゃくちゃ濃厚で密なカンジがするんですよ。カラメルも甘いというよりは苦くて香ばしいですし。これホントにおいしいです。これのために毎回来ているようなものです。国内で同じよなプリン出す店ないかしら(笑)。

食後にレストランの外観をいろいろと撮影してみました。こちらはミラーレス一眼のNEX-5で撮影したので、より良く取れているかもしれません。

混んでいるときはコチラで名前を買いてエントリーします。 

こちららで入店を待つウェイティングスペースですが、以前より席数が増えているような気がします(汗)。 

ウェイティングバ-です。コチラのカウンターでドリンクが出てきます。これなら、中に入れなくても満足できそう。

ひまつびしグッズですね。

店内は2室ありますが、入口に近いこちらはまだ一度も食事したことがありません。 

周囲を散策することにします。じつはこちらビーチが隣接しています。でも冬なので誰もいませんよ(笑)。 

と、思ったらバスが来ていたので慌てて乗り込みます。こちらタクシーが滅多にこないので、バスで帰るしか無いんですが、そのバスも1時間に数本しか無いので、バスを見かけたら欠かす乗り込まないといつになったら市街地まで戻れるのか検討もつきません(汗)。でもおいしくて良かったです。ごちそうさまでした。 


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