クリスマスな香港・マカオ-その1(出発編) [--Hong Kong, Macau]
今年も最後とばかり、年末の憂さ晴らしに香港へ旅行することにしました。今日は年末休暇の初日ですが、実は実母の一周忌とかがあったりして、夕方の5時前に成田空港に到着するのが結構ギリギリでしたよ(汗)。羽田じゃないとという方もいらっしゃるかと思いますが、今回は出発1週間前を切ってから航空券と宿の手配をしたので、羽田発よりもちょっとでも安い成田発にしたのでした。でもJALのWEBサイトって面白いですね。いじっているうちに結構安くなることがあるのでかなり不思議ですよ(笑)。
ワタクシは国内の国際線では1時間20分前に到着することを美学としておりますが(笑)、綱渡りではありましたが、なんとか1時間20分前に成田空港に到着できました。その後JGCの専用カウンターでチェックインして、JAL専用セキュリティレーンを抜け桁あとのイミグレの目の前にJALのSAKURAラウンジを見つけた時は、「見事な動線」と感服いたしましたよ(笑)。
実は今日は忙しくてランチが頂けなかったので、これが事実上の昼食になります。カレーとシュウマイとミートボールと、ユッケジャンスープともちろん生ビールです。今回はキリン一番搾りでした。
一周目だけでは物足りなくて、思わずお代わり(笑) 。うどんとフルーツとなんとお寿司です。
食事が終わってお落ち着いてから、バーに移動しました。そうしたらなんと、日本酒を発見!純米大吟醸の最後の1杯を頂きました。やっぱり純米大吟醸はうまいですね(笑)。
その後純米吟醸とかもいただきましたけど、やっぱり純米大吟醸にはかないません。
飛行機を見ながら一杯やるのはオツなものですよ(笑)
さて時間になったので出発します。
今回の機材はB767-300でした。
最近機内誌で機材の一覧で比較するのが流行りなんですかね(笑)。ちなみにANAはスター・ウォーズのミレニアム・ファルコンと比較しています(笑)。
機内食の時間になりました。食事なのにもかかわらず、おつまみがついてくるのは、かつての香港便はまず飲物のサービスが有った時代の名残なんだと思います。
以前韓国線とかで味噌汁が振る舞われていましたが、今回香港線でもありました。赤味噌ベースだったのですが、おいしくなかったですね(汗)。
くじけずに白ワインにスイッチ。量が少ないのですぐに飲みきってしまいます。
メニューに日本酒を発見したので、注文したら白鶴でした(泣)。
蓋がおちょくになるのはアイデアですね。
強い偏西風のせいで、5時間以上かけて香港に到着しました。これはスワロフスキーのクリスマスの飾りですね。
スタバに小一時間陣取って、ワタクシが持ち込んだSIM「跨堺王」の設定を終えてから、エアポート・エクスプレスで青衣駅でおりてタクシーで今回の宿、「Heritage Lodge」に向かいます。
びっくりしたのが、香港なのにちょっと丘の上の緑が多いところにロッジがあってびっくりです。実際「文化旅館」と書いてあるのでホステルの括りなようですが、部屋自体は全く問題ありません。むしろおしゃれな感じで好感が持てます。
一応古い建物をい改装しているようですが、そんなことも全く気になりません。
液晶TVもちゃんとありますし、USB充電もできますし(日本型の電源プラグは使えないです)、冷蔵庫もあります。ちなみに風呂はありませんけど、シャワー派のワタクシには全く問題ありません。さてこれから明日に向けて体を休めることにします。お疲れ様でした。
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