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Lenovo ThinkPad X220 4290XJ8-その6(DVDライター購入編) [--ThinkPad X220]

 ワタクシの自宅PC環境なんですが、WBSで愛用していたX60sのファンがお亡くなりになり(ファン交換すれば復活することは分かったいますが)、後継のThinkPad X301も先日酔っ払ってお酒かけちゃったので、ちょっとご機嫌斜めです(汗)。残るPCをはThinkPad X220とVAIO Pro 11ですが(何台あるんじゃ!)、ひとつ問題が起きてしまいました。光学ドライブが無いんです(泣)。

 今となっては光学ドライブが必要なシーンはごく僅かですが、ワタクシにとってはCDをリッピングするときに光学ドライブを活用しているので、何とかしないといけません。最近はダウンロードで楽曲を購入する方も多いと思いますが、ワタクシの場合、しょっちゅうハードが変わるので著作権保護のDRMがあったりするとめちゃくちゃ面倒なんですよ。

 最近グッと安価になっているUSB接続のDVD-ROM/Writerにしてしまおうかと思いましたが、上記2機種で使いまわせるのは良いにしてもいちいち片付けが面倒くさいのがいまいちです。そろそろBDかとも思いましたが(nasneのコンテンツ書き出しに使える!)、こちらはまだ1万円以上します。

 一方先日購入したThinkPad X220用のUltrabase Series 3専用のドライブを購入するてもあるので、適合を調べたらこれがめちゃくちゃ分かりにくいて大変難儀しました。9.5mmハイトのドライブならいいはずなのに、なかなか現存するドライブとの適合が分かりません。X60sのウルトラベースのドライブベイも9.5mmハイトですが、コネクタの形状が違うので接続不可なんですよ(泣)。

 それでもなんと適合を確認してLenovoのショッピングサイトを見たら、これがなんと2万円くらいします(汗)。と思ったらLenovo会員向けのセールで格安で販売されているのを見つけ、消費税も上がることだしというわけで、気がついたら購入後のメールが届いている始末でした(汗)。Lenovoは中国の深センに倉庫を持っているのでいつもなら届くのに2週間近くかかるところですが、今回はなんと数日で自宅に届いてしまいました。きっと日本に在庫があったのでしょう。

 早速ウルトラベースのドライブベイに取り付けて見ましたが、適合通りなんの問題もなく取り付け完了、動作も正常です。同梱のアプリにDVD再生アプリWin DVD PlayerとオーサリングアプリDVD Movie Factoryと、そしてCD書き込みアプリのBurnNowがついてきたので、ラッキーですね。これでしばらくはCDのリッピングが続けられるようになりました(笑)。

 


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