小林家（奥横浜）－その3

　雨も降っていたりして、あまりの寒さに家から一番近い中華料理屋「小林家」で夕食を取ることにしました。ところが、いつもは混んだところを見たことがなかったのですが、今日に限って宴会客が2組も（多分）入っていて大混雑（汗）。なんとかとりあえず席を作ってもらえました。

めちゃくちゃ寒いので、生ビールはパスしていきなり紹興酒の熱燗にします。なぜ菊正宗の一合徳利なのかとか、なぜお猪口に老酒ってかいてあるのかは不問にしてください（爆）。3年ものの紹興酒にしては味はまあまあでしたね（笑）。

お通しの揚げたピーナッツが出てきました。でもちょっと食べにくいですね（汗）。

注文したのは、タマゴとキクラゲの炒め物セットです。以前の記事を見たら同じ物を注文していました（恥）。メインの他に炒飯とスープとデザートが付きます。早速いただきましたけど、炒め物の味付けがどう考えても醤油味なので驚きです。この料理って確か広州では塩味だったような気がします（汗）。反対に炒飯はそこそこ行けますよ♪日本人の味に合わせちゃったんですかね。しかしどう考えても二人前の量なのでさすがにこれは完食できませんでした（泣）。昔中国出張で、一人デレストランに行って、あまりの料理全く手がつかなかったことをふと思い出しましたよ（笑）。ごちそうさまでした。

 

小林家

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