キリン復刻ラガー<明治><大正> [Gourmet]
先月末からキリンから復刻ラガー<明治>と<大正>が発売されていたので飲み比べてみることにしました。りファレンスとして現在のラガーも同時に購入します。これとあとクラシックラガーがあれば歴代のラガーの味が全部揃うのですが、なにぶんにも思いつきでやっているので今回はヨシとします(笑)。
1.キリンラガービール(生)
いつもは「キリン一番搾り」ばかり飲んでいるので久し振りに飲みましたが、「一番搾り」と比べると、炭酸が抑えられていてその代わりやっぱり苦いですね(笑)。これがクラシックラガーだともっと苦いので、昔はよく好んで飲んでいたと思いますよ>私(汗)。
2.キリン復刻ラガー<明治>
明治時代のビールなのでさらに苦くなるかと思ったら、それほど苦くなくて、むしろフルーティな感じがしたのでちょっと拍子抜けです。あまり日本のビールっぽい味がしないなと思ったら、オリジナルはドイツ産の麦芽とホップで製造していたんだそう(納得)。
3.キリン復刻ラガー<大正>
だいぶ酔っ払てきましたが最後は復刻ラガーの<大正>です。こっちはぐっと苦味が増して現在のラガーにかなり似てきていますね 。でもこのビールも苦いだけではなくてフルーティな味わいですね。
たまにはあまり炭酸のきつくなくて、苦めのビールを飲むのも悪くありませんね(笑)。
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