SSブログ

韓国慶州・釜山訪問記-その4(釜山到着編) [--Busan]

 釜山の東のはずれの老圃洞にある、釜山セントラルバスターミナルに到着しました。ここからは電車で移動すると時間がかかるのでタクシーで移動します。タクシーで20分くらいで今日から2泊滞在する「海雲台(ヘウンデ)リベラホテル」に到着です。

 ここは1~7階まではデパートで8階から上はホテルになっています。分かりやすく言うと、イトーヨーカドーの上がホテルになっているような印象でしょうか(笑)。それでも部屋自体はそれほど悪くもなく、2日間を快適に過ごすことができました。ただし、各部屋にインターネットの配線が無かったので、滞在中blogの更新が滞ってしまいました(泣)。日も既に傾き始め、おなかもすいてきたところなので、早速夕食へ出かけます。地下鉄の海雲台駅から、西面(ソミョン)駅へ地下鉄2号線を使って向かいます。駅構内の切符の自動発券機や自動改札の仕組みは香港に似ていますね。↓が釜山の地下鉄路線図です。

釜山地下鉄路線図.gif

西門駅で降りて地上に上がると、屋台にホトックというお菓子が売っていたので買ってみました。

ホトックとはもち米の中にシナモンや黒蜜で作ったあんを入れてカラッと揚げた韓国伝統のお菓子だそうです。出来立てを食べると温めたあんドーナツのような味がします。韓国で小腹が空いたときはお勧めですね(笑)。

  西面でまず最初に入った店はサムギョプサルの店です。そうです、あえて豚肉をチョイスしました(笑)。店の中に入ってまずはビールです(爆)。今回は韓国ビールのhiteを注文しました。

サムギョプサルは普通の味付けと辛いものの2種類を注文しました。

焼きあがると↓な感じです。そうそうニンニクも欠かせません(笑)。

これは卵料理です。韓国料理では定番ですね。

 ビール以外のお酒は↓の2種類を注文しました。一つは、チョンハです。これは普通のソジュ(韓国焼酎)より、飲みやすくて、フルーティな日本酒のようです。製造元は日本酒も製造しているとか。これなら何倍でも飲めるかも(汗)。

釜山C1焼酎です。C1とはClear No.1の略だとか。でも結局いつものソジュの味なので1本でやめました(笑)。

 サッムギョプサルの店を後にしたら無性に生ビールが飲みたくなりました。韓国は案外生ビールを飲める場所がありません。生ビールの管理の煩雑さが飲食店から敬遠されているようです。そこでビール専門店に立ち寄ることにしました。

 ここはマイクロブルワリーを店内に設置していて、出来立ての生ビールを飲むことが出来ます。メニューの中にお試しセットがあったので注文してみます。お試しセットは4種類のビールの味を試すことが出来ます。テーブルに届けられたお試しセットの内訳は左から、ケルンビール(わりに普通)、アルトビール(燻製系の香りがする)、ラドラー(レモンとミックス)、そしてローゼン・ハイマー(?)です。左から順にビールとはかけ離れた味になって行きます。最後のローゼン・ハイマーは言われないとビールとは思えないですね(笑)。

次はイカの刺身専門店へ行きます。釜山は魚が新鮮でなおかつリーズナブルの価格が魅力です。

基本はコチジャンでいただくのですが、オプションでわさび醤油でいただくことも可能です。ですがやはり日本の醤油とワサビじゃないと日本人の私としては少し残念ですね。それでも、イカが新鮮なので、飽きないで完食することが出来ました(笑)。

 いや~今日はたくさん食べました。あしたも続きます(爆)。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0