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韓国慶州・釜山訪問記-その3(慶州2日目編) [--Busan]

 韓国滞在2日目です。ホテルの部屋から普門(ボムン)湖が見えます。今朝は曇り空でしたが昨晩の雨も止んで、天気は回復傾向です。出発まで時間があったので、ホテルの周りを探検してみました。

ホテルの外観です。宿泊料金の割には立派なホテルだったりします(汗)。

ロビーはこんな感じです。歩いて普門湖畔まで歩いてみます。

対岸に、湖ではお約束の白鳥の遊覧船が見えます(笑)。

 今日の最初の目的地は、雁鴨池(アナッチ、臨海殿址)です。タダでもらった地図のガイドによると、「国の慶事を祝うために祝賀宴が執り行われた東宮で、文武王の時代に建てられました。『宮殿内に池を掘り、築山を作って草花を植えて奇妙な鳥獣を飼った』と三国史記(文武王14年代)に記されています。雁鴨池は東西南北約190mの規模の人工池で、もともとの名前は月池でしたが、廃墟となった池に雁や鴨が多く訪れたことから朝鮮時代から『雁鴨池』と呼ばれるようになりました」そうです。

このあたりでおなかが空いてきたので、近くの食堂で朝食をとります。そうです、ホテルの予約は朝食抜きなのでした(泣)。

韓国料理のお約束の小皿が大量に出てきました♪

ビビンバです。日本では石焼ビビンバがメジャーですが、元々は石焼ではありません。

かき混ぜてから、いただきます。

石焼ビビンバと比べて野菜サラダを食べているような感じですね(笑)。

スンドゥプ(豆腐)チゲです。慶州は豆腐が有名なのだそうです。日本の豆腐と違って少し柔らかめですね。ピリ辛味が食欲をそそります。食事の後は、「大陸苑(デヌンウォン)」に向かいます。

大陸苑には23の古墳群があります。

全部歩いて見ているとこれだけで疲れてしまうので、遠目に見ながら移動の為に慶州バスターミナルを目指します(汗)。

時間があったので慶州バスターミナルまで歩いて見ましたが、30分以上かかったのでちょっとお疲れです。そこでバスターミナルそばのお菓子屋さんでバスの時間まで休憩です。

慶州では慶州パンが有名です。見た感じはちょっと小ぶりのどら焼きですね、と言うかそのまんまですね(笑)。あんこはこしあんなのでちょっと日本のどら焼きとは違いますけど、こしあん好きの私は大満足です(笑)。バスに乗って次の目的地、老圃洞(ノポドン)へは1時間弱かかります。つづく~。


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