海外出張2009－その1-1（広州へ向けて出発編） [Business]
今年初めての海外出張は中国広州です。今年に入ってから既に2回海外へ行っていますが、実は出張は今回が初めてでした（笑）。冬に間は偏西風の影響で、西行きのフライトは到着が遅れるせいか、この時期の広州行き午前便は成田発9:45だったりします（泣）。これに間に合わせるためには、自宅を朝6:30に出発しなければなりません（泣）。空港に到着してからは、いつものようにJGCカウンターでチェックインしてから、Fast Security Laneで手荷物検査を済ませる事が出来たので、あっという間に出国完了です（笑）。
朝食はラウンジのカフェテリアでとります。いつもと余り変わらないメニューでしたが、やっぱり生ビールは欠かせません（笑）。今のうちに飲んでおかないとアルコール抜けませんからね（笑）。ボーディングタイムの５分前に、出発ゲートへ向けて歩き出しましたが、ゲート76がラウンジからむちゃくちゃ遠くて、到着した頃には汗だくになっていましたよ（笑）。出発ゲート前で今回広州まで同行するK西さんと合流です。
機体は比較的新しめのB767-300で、座席は半分ほど埋まっていました。これにはMagic-Ⅲが搭載されているので映画の選択肢が増えるのですが、残念ながら見たい映画がなかったので、フライトインフォメーションの画面に切り替えておきます。ところで今日の機内食は↓です。
パンの代わりに俵ご飯が出てきましたが、おにぎりというわけでもなく、単なるご飯でした（笑）。4時間半ほどのフライトで広州空港に到着です。最近の不況の影響を受けて、利用客が少ないんじゃないかという方もいらっしゃいましたが、
実際は大混雑です（汗）。旅行者出口に覆い被さる様に出迎えの人が取り囲んでしまうので、出口渋滞になっていました（笑）。なんとか渋滞をすり抜けて、K西さんと私はタクシーに乗り込みホテルを目指します。丁度同じ時間帯にANA便が到着していたので、イミグレを通過するのに1時間くらいかかってしまいましたよ（泣）。
タクシーで1時間ほど乗ると、緑に覆われたリゾート地のようなところにホテルはありました。今回宿泊するホテルは厳密にはコンドミニアム（マンションを改装して、旅行者に開放している。長期滞在型）なので、そこからさらに車で奥のマンションがある場所まで移動します。マンションにたどり着いてチェックインをしてから、再びホテルの前まで戻って、余り選択肢がなかったので仕方なく日本料理屋に入ることにします。出張初日に日本食ではちょっと凹みますね（笑）。それでも気を取り直してまずはビールを注文します。
やっぱり中国へ来たら青島ビールですね（笑）。よく冷えていておいしかったですよ。
軽くおつまみを注文した後は、
豚キムチ鍋をいただきます。実は具に使っているキムチは余りのうまさに、２皿目です。鍋が出来るまで待ちきれませんでした（笑）。鍋で一段と気分が盛り上がった私たちはついつい焼酎のボトルに手を伸ばしてしまいます（爆）。
おかげで、閉店時間を大幅に超えて飲んでしまい、まだ飽き足りない私たちは、部屋に戻っても飲み続けちゃいました（爆）。．．．久々の中国出張の初日の夜は更けて過ぎてゆくのでした。
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