海外出張2009-その1-2(四川料理 川国演義編) [Business]
私が今回の出張で滞在するマンションは工場から高速道路経由で車で40分かかります(泣)。なので朝8:00の始業時間までに工場にたどり着くためには、バスに乗ってマンションを朝7:00に出発しなければなりません(号泣)。マンションの前から、真っ赤な朝日が見えましたが、ちょっともやっている感じですね(笑)。出張中はあっという間に時間が過ぎていきます。そんなわけで今日は定時後に、海外赴任で工場で勤務されているK林さん、F田さんと一緒に、四川料理の店に行くことになりました。
さて店に到着して、早速料理の注文ですが、メニューに載っている料理の写真がみんな赤い赤い(笑)。ここて料理をよくご存じのK林さんとF田さんに料理を選んでもらいます。まず最初に来たのが、
干し牛肉の唐辛子和えと何だったか忘れましたが、豚肉の甘辛煮です。特に干し牛肉はビールの乙間に最適ですね(笑)。ちょっとしょっぱいけど(汗)。
次はエビの辛子和えと本場麻婆豆腐です。これは絶品でした!エビには大量の山椒がまぶしてあって、下がしびれて味が分かりません(笑)。麻婆豆腐も期待通りの激辛で大満足です。
回鍋肉とインゲンの炒め物です。回鍋肉は日本と違って、写真の右側に写っているパンに挟んでいただきます。インゲンの炒め物はそれほど辛くありませんが、歯ごたえとちょっと苦みがあるところが、これもやっぱりおつまみ系ですね(笑)。
これはカブの野菜炒めと白身魚のスープです。白身魚のスープはすっぱ辛いタイ料理系の味でした。今回いただいた料理の中ではランキングはかなり高いですね(笑)。
羊肉の焼き鳥と本場の担々麺です。羊肉は目の前で焼いてくれました。いつもは中国恵州の「東北餃子」で小さいのをいただいていましたが、これは10倍くらい大きさですね(笑)。羊肉がジューシーで肉厚でかつスパイシーなので、ホントにビールとベストマッチングです(笑)。本場の担々麺はスープ少なめで良く箸で和えてからいただきます。味自体は日本の担々麺とそれほど変わりませんね。ナッツが入っているので香ばしいです。そして最後はお約束の果物です。
今日もまた大満足な一日でした。また刺激を求めて再び来店してしまいそうです(爆)。
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