2009 International CES訪問記-その13(Panasonic編) [--Las Vegas]
企業別のご紹介が遅れてます。すみません、ここ2日間くらい風邪でダウンしていまして、ようやく復調傾向になってblogを執筆しているしだいです(汗)。みなさんも風邪には気をつけましょう(笑)。
それはさておき、今回はPanasonicのご紹介です。PanasonicのCESの目玉は150inchのプラズマディスプレイでした。遠くからでも大きさが良く分かります。プレゼンターがなにやらスピーチしていましたが、
しっかりカンペ付のTVカメラを見て話していました(笑)。どうもこれもPanasonic製のようです(爆)。Panasonicの展示はTVにかなりの面積を割いていました。
150inchプラズマの次は、厚さ1inch(=約2.5cm)のフルHDプラズマVIERA Z1です。何故かこの手の展示はどこもディスプレイが回転しているから不思議です(笑)。
これは「VIERA CAST」と言って、ネット接続の提案ですね。右側にYouTubeやamazon video、Picasaに接続可能なことをアピールしています。
Full HDのワイヤレス伝送です。これは他のメーカーもトライしていましたね。他TVの展示は、ハイコントラスト、240Hz駆動パネルの展示もありました。ハイコントラストの展示を少しくらいところでやるのは分かるとしても、高速でパンする画面で240Hzの良さをアピールしても、そんな映像無いだろ、とちょっと突っ込みを入れたくなりますね(笑)。
デジカメとカムコーダーの展示ではカメラの分解展示が多数ありました。こういう分解モデルってアメリカ人好みなのでしょうか?
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