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2009 International CES訪問記-その12(アメリカで携帯購入編) [--Las Vegas]

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 わざわざLas VegasのWAL-MARTへ行って帰れなくなりそうになった話は以前お話しましたが、転んでもただでは起きない私は、ちゃんとWAL-MARTで買い物をしていたのでした。私は、いつも海外へ行ったときは必ず土地の携帯電話のプリペイドカードを収集することを趣味にしております。そこでSIMカードを探していたところ、WAL-MARTでは携帯電話付きで売られていました。電話会社はat&tワイヤレスとT-Mobileから、端末はLGとNOKIAから選べましたが、結局一番安い組み合わせのat&tワイヤレスとNOKIAの組み合わせで購入です。これでなんと14.99USDです!中国辺りで買うことを考えると1/3位の値段だと思いますね。ただしそのままでは通話料(Air time)がゼロなので、25USDのバウチャーを購入します。しめて40USD弱でアメリカでケータイを持つことが出来ます。でもat&tのマーク入りのケータイはシムロックかかってますので、アメリカ国外では使えませんので念のため。

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 WAL-MARTのレジではPOSを読み込んで会計するだけで他には何もしてくれません。アクティベーション(通話可能にする作業)は自分でやらなければなりません。なんとかホテルにたどり着いた私は早速パッケージを開梱してアクティベーション作業を始めます。

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 中には、ケータイ本体(NOKIA 2610)と充電器、SIMカードと簡単なマニュアルが付属しています。アクティベーションのやり方マニュアルを見ると、他の電話でat&tへ電話しろと書いてあります。そうです。自力ではアクティベーションできないのです。仕様が無いのでホテルの電話でat&tへ電話をかけます。すると自動音声でアクティベーションに必要な番号(パーッケージに書いてある)をテンキーで入力していくとアクティベーションが出来る、はずでした。私の場合、どこかで手順を間違えてしまったようで、いつの間にかat&tのオペレーターの繋がってしまい、さらにピンチな状態になってしまいました(汗)。そう入っても何とかアクティベーションに成功して、通話時間も追加することが出来たのでまあ良しとしましょう(笑)。アメリカで携帯電話を購入するときは、近くに別の電話を確保してからにしましょう!というのが今回の教訓でした(笑)。あ、そうそう自分がいる地域を確定する為に郵便番号の入力を求められますから、事前に調べておくことをお勧めします(笑)。今回持ち込んだソニエリのケータイにSIMカードを入れてみましたが、見事に認識しました。3GではなくてGSMのネットワークをつかんだようです。

GoPhone - Prepaid Cell Phones - at&t wireless


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