TOEIC受験記－その2（エッセンス受講1日目編） [Others]
TOEIC受験対策で「エッセンスイングリッシュスクール」の当期集中講座を受講することにしました。エッセンスはTOEIC受験対策の専門校を標榜していて、TOEIC高得点者を数多く輩出しています。私もこの集中講座を2005年に2回、2006年に1回受講していますが、それ以降はWBSへ入学した為に受講していません。ですから2年半振りの受講になります。今日は年末の12/28で暮れも押し迫っていますが、これから4日間頑張ってこようと思います（笑）。
池袋にある「エッセンス」へ朝登校すると、教室はほぼ満員で、入り口で席の指定をとってから入室です（汗）。ただ一度座ってしまえば意外と隣の方と干渉しそうも無かったので、まあ良しとします（笑）。授業は午前中がListeningで午後がReadingです。Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇがイギリス人のPaul先生、Readingはあの神崎先生です。神崎先生はエッセンスの集中講義のみ担当されているそうですが、私は集中講義しか受けたことが無いのでいつも神崎先生です。神崎先生はご自身のblogを宣伝されていました。ちなみにURLは↓です。
授業は1日7時間（！）×4日間でTOEICの本番入試2回分を解いていきます。授業スタイルはまず最初にTOEIC公式問題集Vol.3の問題を解いてから、残りの時間で解答の解説をしていきます。TOEICの問題は約2年半解いていなかったので、いきなりやってどうかと思いましたが、案外以前のレベルは維持できているようです（汗）。ただ、得意なPARTとそうでないPARTがあることが浮き彫りになってきていますね。それは、Part 3とPart 7です。Part 3は短い会話の内容に関する設問が設定されています。これがPart 4になると、それが長文になり、設問の数も増えていきます。一見Part 4の方が難しいように感じますが、設問が素直なので意外と解答できたりします。ところがPart 3は会話量そのものが少ないので、問題もちょっとひねってあるような気がしてなりません。何とかトリックにはまらないように頑張ってみたいと思います（笑）。
Part 7では、長文を読ませて、その内容に関して複数の設問が設定されています。さらにSingle PassageとDouble Passageの2種類の問題があり、私が苦手なのは後者のDouble Passageのようです。要するに文章が2つあって、かつ長文なのでどこに何が書いてあるか良く分かっていないのが原因と思われます（笑）。これについては、中村澄子さんが、リーディング専門の本を出版されているのでこれを今一度読み返したいと思います（買ったままろくに読まずに本棚に置かれていた・汗）。
- 作者: 中村 澄子
- 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
- 発売日: 2007/02
- メディア: 単行本
久し振りに英語の勉強を丸1日中やったのですが、新鮮だったのかあっという間に時間が過ぎ去って行きました（笑）。あと3日頑張ります！
TOEIC(R) 受験対策 TOEIC専門校 エッセンスイングリッシュスクール
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