年末湯河原旅行 2023－その1（往路編）

　会社の年末年始の休暇に入ったので、湯河原まで出かけることにしました。隣の箱根や熱海でも良いのですが、タイヤチェーンを持っていないので平地にあって、さらに相場の安めな湯河原がワタクシには合っているようです（笑）。まずは年末の交通渋滞に耐えつつ最初の訪問地、真鶴港に到着しました。

　漁港と言えば、市場直営の食堂ですな（笑）。漁港施設の2Fに町営の「魚座（さかなざ）」があります。

なんとかラストオーダーの時間に間に合ったようなので、早速中に入りましょう。

　入り口でお魚が歓迎してくれました（笑）。

　この日は地魚三色丼をチョイスしました。せっかく漁港に来たのだから、やはり地魚でしょう（笑）。

　ただ、駐車場を挟んだ反対側にお店が2軒ほどありましたけど、コチラの方がお値段はかなり安いようです（泣）。時間はコチラも試してみたいと思います。

真鶴 魚座

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　真鶴を出発したら、この日の目的地にの湯河原のペンション、マンダリンハウスを目指します。とは言っても湯河原は隣町なので、あっという間に到着しました。ただし、ペンションへアプローチする道がめちゃくちゃ狭くてしかも急坂でえげつないです（汗）。お陰で左折するときに少し底を擦ってしまいました（泣）。脇じゃなっくて底だったので、今回はなかったことにしたいと思います（汗）。

　部屋はお一人用の狭い部屋で、風呂・トイレは共用です。ベッドの枕の位置の前に天井が迫っているので、頭をぶつけないように気をつけたいと思います（汗）。

　コチラの温泉は、露天、内湯を問わず貸し切り制です。露天は滞在中1回のみで、しかも40分一本勝負です（泣）。

　湯船に使って空を見上げると、きれいな冬の空を眺めることができました。移りゆく雲を眺めながら、湯河原温泉を堪能させていただきましたが、コチラ洗い場も露天なので、体があたたまるまでなかなか湯船から上がることが出来ません（汗）。

ペンション　ユガワラベイ　マンダリンハウス

• 場所: 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋771
• 特色: 季節の旬な食材と料理長のおもてなしの心をこめた料理の数々をご堪能下さい