HONDA e@ホンダウエルカムプラザ青山 [Car]
ホンダeが展示されていると聞いて、早速青山のホンダ本社ショールームまでやってまいりました。この日は昼過ぎに鴨居のららぽーと横浜でスバルのレヴォーグを見ていたので、ショールームの閉館時間ギリギリに青山に到着です(汗)。
メインのディスプレイには先日インディ500で通算2勝目を挙げた佐藤琢磨のことを報じしていました。琢磨おめでとう!(笑)
ショールームには白と黄色のホンダeが2台のみ展示されていました。閉館時間間近のせいか、見学者はほとんどいません。
まずは白の方から見てみましょう。かつての初代シビックのようなルックスで懐かしく感じます。これはグラスエリアを小さくして冷房効率をあげようとしたら、クラッシックなプロポーションになったのだそうです。
一方ディテールはフラッシュサーフェス化が徹底されていて、モダンな仕上がりだと思います。
ドアミラーはレガシーミラーが廃止されていてカメラのみになっています。
サッシュレスドア(!)を開けるためには、ドアノブの端を押し込んでシーソーのように浮き上がった反対側を掴む必要がありますが、これがなんとも使いにくいですね(汗)。
ホンダe自慢の12.3inch LCDトリプルモニターは点灯していませんでした(泣)。
その代わり電子ドアミラーの画面はコンソールの両端で点灯しています。鏡の代わりですから消すわけには行きませんよね。
トランクには充電ケーブルが入っています。
ボンネット中央には充電ソケットがありますが(左端)、なんと普通のバッテリーも積んでいるんですね。統合できないんだろうか(笑)。
F1開催地にちなんだサンドイッチがいただけるそうです。今日はもう閉館時間なので次回試すことにいたしましょう。
棚をよく見ると、レッドブル・ホンダのMフェルスタッペンの優勝を報じる新聞の切り抜きとシャンペンボトル、隣はレッドブルとトロロッソのドライバー(2019年)のサインが入ったキャップでした。
これアメリカで有名な広告ですね。「You Meet a Nicest People on Honda(あなたはホンダに乗った最も素敵な人と合う)」ホンダカブがアメリカに進出したときの広告で、傑作と言われています。さり気なくお宝が展示されている所が良いですね(笑)。
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