バリ島へ初めて行ってみた－その3（バリ島に到着編）

　深夜の1時過ぎにようやくボーディングタイムになりました。結局5時間以上もラウンジで暇をつぶしておりました（泣）。並んでいる乗客を見ると7:3で女性の方が多いですね。ちなみに日本人は殆ど見かけません。おそらくワタクシだけでしょう（笑）。相変わらずボーディングタイムになっても大して乗客が集まらないので、空いているうちにそそくさとワタクシは搭乗しようと思います。ええ、今回は優先搭乗の権利がないんです（泣）。

　デルタのゴールドカードなら優先搭乗になるはずなんですが、最近年間150万円以上カードを使わないのと、その権利が更新されたくなってしまったので、ラウンジにも入れず、優先搭乗にもならなく苦労しております（泣）。

スカイチームのガルーダ・インドネシア航空のフライトですが、やけに小ぶりな機材かと思ったら、

B737-800でした。通路が中央にしかないので乗り降りが混んで大変です（汗）。でも想定していたより清潔な感じなので良かったですよ。機内にSKYTRACKで2018年度に世界最高評価を受賞したことを記念してプレートが飾ってあったのは驚きでした（笑）。もうかつてのようなイメージはありません。

バリ島のデンパサールには朝到着の予定なので、朝ごはんかなと思ったらなんと深夜に食事がやってまいりました。しかも「ビールがない」そうです（泣）。肝心のお味はまあ、可もなく不可もなくといったところでしょうか。インドネシアのローカル料理とかじゃなくて良かったです。

今回は羽田のCZのチェックインカウンターでランダムに座席が決まるガルーダ・インドネシア航空のチェックインをまとめてしてもらったわけですが、なんと窓側でした。まあ通路が1本しかないので通路側の競争は高かったのでしょう。そこで久しぶりに機外の景色の写真でも、と思ったのですが、あいにく「窓がない」窓側の席だったのでうまいこと撮影できませんでした（泣）。

デンパサールに到着しました！

タクシーでホテルまで向かいます。案外町並みが綺麗で驚きます。それにおしゃれな外観の建物も多いですね。

タクシーに30分ほど乗車して、今回の宿泊ホテルのコートヤード・バイ・マリオットに到着しました。入り口の検問が厳しくてなんだかフィリピンのセブ島を彷彿とさせます（汗）。

現地時間で今は朝の8:30です。当然部屋は空いておりません（笑）。そこでレストランで朝食をいただきながら待つことにしました。レストランの朝食の様子はのちほどご紹介します（笑）。ところで待っている間にホテルのWiFiに早速接続してみたら、これが結構高速で、予約録画しておいた「グランドメゾン東京」もiPadでもネット経由で十分楽しんで視聴できたので、今のところはとりあえず満足です（笑）。

本当に2時間後のワタクシの泊まる部屋のルームキーがやってまいりました（笑）。

5後階建ての建物の6階の部屋（？）に今回ワタクシは滞在します。広さはそれほどでもありませんけど、ワタクシの十分すぎますね。ちなみにこのホテル、出来てからまだ余り日がたっていないらしいです。

反対側から見るとこんなかんじ。

トイレも清潔そのものです。

残念ながらバスタブがありませんが、プールがあるので？

ミニバーです。

冷蔵庫の中は殻でしたが、これは注文するとセットで納入されるシステムだそうです。

窓からの景色が良いですね。早速行ってみましょう（笑）。

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　ところで、実は今回現地用のスマホを持ってくるのを忘れてしまいました（泣）。そこでダメ元でiPad miniに前もってAmazonで購入したSIMを入れたらなんと電波を掴んでデータ通信成功です（笑）。SIMカード自体はMVNOのようで、実際には「3」のネットワークに接続していました。やっぱりiPadは海外で使うときはSIMロックが外れると言うのは本当だったんですね。これで次の旅行の荷物が一つ減りました（笑）。

ホテルの部屋に入室してからほどなくして、ホテルからチョコレートケーキのプレゼントを頂きました。これもマリオットのフォールドエリートステータスの賜物でしょう。本当はビールに合うおつまみをいただきたかったのですが、今回はありがたく頂いておきます（笑）。