BMW X Apple Car Play

　12/1より、運転中の「ながらスマホ」が厳罰化しました（汗）。場合によっては一発免停になるそうです。ワタクシ基本的には運転中にはスマホには触りませんが、信号待ちのときには手に取ることがあるので、今後一層気をつけないいけませんね。そんなときにBMWがApple Car Playに対応したと聞いて、その内容を確認してみました。

　Apple Car PlayはカーナビでiPhoneの操作の一部が可能になる機能です。アプリケーションは、マップ、電話、メッセージ、ミュージック、カレンダーのアプリが提供されています。ミュージックのアプリでAmazon Musicが提供されているのは、Amazon Music HDのユーザーのワタクシとしてはポイント高いですね。反面SNS系のアプリは全くありません（汗）。まあ当然といえば当然ですけどね。

　肝心のワタクシの車の対応状況ですが、BMWの純正カーナビはしょっちゅう仕様が変わるので（汗）、BMW Connected StoreのWEBサイトで車体番号を入力して確認が必要です。そこで早速確認してみましたけど、ワタクシのクルマはApple Car Playに対応しておりました（笑）。でも他の年式車種の様にお試し（180円）で利用するプラン無く、いきなり35,500円（税込）かかってしまいます（泣）。その代わり無制限に使用可能です。

　でも結局ワタクシにとって、Apple Car playはAmazon Music HDの操作しかメリットを感じられないので、BMWさんが価格を見直していただくのを待つほかありませんね。しかに車両側にはすでに機能があるのにそれをアクティブにするのに追加の費用が必要なるのは、いち消費者としては釈然としませんね（怒）。というわけで、導入するにしてもXperiaから買い換えないといけませんし、今回はパスしようと思います。

BMW X Apple Car Play(BMW)

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