アマゾンでお買い物したら [MOT after Graduation]
ワタクシ、アマゾンには日頃からかなりお世話になっております(笑)。先日プリンターのインクカートリッジを補充しようとアマゾンで純正カートリッジを発注しました。ワタクシはアマゾンのプレミアム会員なので、翌日着で手配されました。先日不在中に日本◯便が配達したとスマホに配送履歴が届いたので、帰宅後郵便受けを開けてみても荷物がありません。マンションの宅配ロッカーにもワタクシ宛の預かり荷物はありませんでした。
そこで日本◯便に問い合わせたところ、「早速確認します」、と言っていただいたので待っていると、「担当に確認する」とまず一報がありました。ここまでは良かったんですけどね。その後しばらくするともう一度電話があって、今度は「担当に確認したが確かに郵便受けに投函したといっている。現地で隣の郵便受けも見てみたが入っていなかった」と言い訳としか思えないような回答でした。
「客観的にそれを証明できるのか」と問いただしても「そんな事言われて困る。アマゾンに言ってくれ」の一点張り。ワタクシはこれ以上追求してもムダと判断して日本◯便からの電話を切りました。何万円もするような高価な商品では無いので余り揉めたくありませんしね。
仕方がないのでアマゾンに問い合わせることにしました。アマゾンの「ヘルプ&カスタマーサービス」WEBページを開いてみると、「「配達が完了しました」となっているが、届かない商品を見つける」という項目があり、運送業者に問い合わせろ、とあります。これでは他堂々巡りになってしまうので、チャットサービスで窮状を訴えると、あっさり再配送か返金のどちらかで選択可能と返事があました。
そこでワタクシは返金を選んだのでその場でクレジットカードに返金されました。きっとこの手のクレーム、多いんじゃないかと思います。ですので対応方法も予め決められているのでしょう。でも今回のクレームでチャットサービスにこぎつけるのは結構大変でした(汗)。普通にやると運動業者の問い合わせが出てきてしまうのですから(笑)。
しかし配送業者の問題をアマゾンが補填しているようじゃ、(問題の)根本的な解決には程遠いと思いますね。これくらいのセキュリティレベルのほうが、例え補填したとしてもトータルではコストが低くなるのでしょうかねえ。
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