Lenovo ThinkPad X220 4290XJ8ーその8(Bluetoothドータカード取付編) [--ThinkPad X220]
間に合わせで購入したLogicool製のマウスが汚れてきたのでそろそろ買い換えることにしました。そこでどうせならBluetoothマウスにしてしたかったので、Bluetoothのドングルでも良かったのですが、ThinkPadの場合本体に内蔵できるドータカードが安く出回っていますので、コチラを購入することにしました。先日注文したら、本体と固定用ビス同梱で入荷したので早速取り付けてみることにします。
全開キーボードの交換でキーボードの取り外しをしましたが、今回はさらにアームレストを取り外します。コチラもネジを外すだけで簡単に外れますので、作業上の問題は特にありません。キーボードのフレキと、タッチパッドのフレキを本体から外すと、PC内部にアクセスできます。以前はアンテナの配線が必要だったように記憶していますが(間違いかも)今回のドータカードではそんなことは不要で、コネクタ1ヶ所嵌めて、あとはネジ締めして、あとは分解したときと逆の手順で組み立ててれば作業完了です。それでも分解が心配な方は、コチラをご参照ください。
ThinkPad X220及びX220iハードウェア保守マニュアル(Lenovo)
さて今度はBluetoothデバイスを認識させないといけないのですが、ここで問題が発生しました。本来ならFn+F5でBluetoothを起動すれば自動的にドライバが導入されるのですが、Win10をにアップデートさせただけだと、ホットキー機能が無効になっているのでした。そこで、 ググるとWindows7用のホットキー機能統合ソフトウェアならうまくいく、そうなので、早速コチラからダウンロードさせていただきました。これでFn+F5キーで無事にBlutoothデバイスがオンになり、ドライバも自動でインストールされて、待望のBluetoothマウスが利用できるようになりました。
実はX220にはBluetooth用のLEDが標準で装備されていて、目隠し板で覆われていると聞いたので、Blutooth用の表示版を購入しようとしたらなんとAmazonで売り切れ(泣)。でもBluetoothのインジケータってしょっちゅう点滅して目障りですし、目隠し板のままだっと全く点灯しているのが分からないので、実害無く今回はこれで良しと致しましょう(笑)。これでマウスの他にHarman KardonのOnixも繋がったりして、使用環境が充実してよかったですよ(笑)。でもちょっと動作が不安定なので、ちょっと様子を見たいと思います(汗)。
IBM Lenovo Thinkpad Bluetooth ドーター・カード(BDC-4.0)60Y3303/60Y3305
- 出版社/メーカー: Lenovo
- メディア: エレクトロニクス
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557 グレー M557GR
- 出版社/メーカー: ロジクール
- メディア: Personal Computers
Harman Kardon Onyx Studio Wireless Bluetooth Speaker
- 出版社/メーカー: Harman Kardon
- メディア: エレクトロニクス
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