台湾旅行記 2014-その5(台湾3日目編①) [--Taipei]
昨日でComputex Taipei 2014は閉幕してしまいましたが、今回は台北観光をしっかりとやって見ようと思い、滞在期間を1日伸ばして観光に当てることにしました。事前にAll Aboutに一日台北観光のモデルコースが掲載されていたので、これを参考にして「本当に一日でまわれるか?台北一日観光」を実際にやってみることにしたのです。ところが結局朝寝坊して最初の目的地はすでにキャンセルになっていたりしますが(汗)。
1.台北市孔廟
MRT淡水線の圓山駅で降りて最初に訪れたのは、孔子廟です。ワタクシの頭をちょっとは良くしてもらおうと思いまして(汗)。こちらは入り口の黌門(こうもん)です。
日光東照宮にもあるあの有名な「見ざる聞かざる言わざる」の三猿ですが、別にこちらがオリジナルということではなさそうです@Wikipedia。
なぜ人形が展示されているのかは理解しておりません(汗)。
中国の民族楽器(?)の練習をしていますね。
こちらは儀門ですね。大成殿の入り口です。
キレイで立派な建物だと思います。こちらは大成殿。
中に入ってみます。天井が鮮やかですね。
こちらは一番奥の崇聖祠です。孔子の先祖を祀っているのだとか。
最後は明倫堂です。学校みたいですね。ここだけ建物が新しいです。現在はカルチャーセンターとかになっているみたいです。
台湾だけに台湾リスということでしょうか(笑)。
2.大龍[山同]保安宮
次は孔子廟のすぐそばにある大龍[山同]保安宮です。こちらは健康の神様だそうです。孔子廟とセットでお参りすれば完璧な感じがしますね(笑)。
こちら入場できませんでした。
たくさんの人がお参りしています。孔子廟より多いですね。
とここで南国独特のスコールが、ていうかこの時期に台湾に来る方がどうかしているかも(泣)。仕方ないのでここからタクシーで次の目的地に向かいます。
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