ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ(六本木) [--Shibuya, Roppongi]
久しぶりに再開した知人とディナーをいただくことになりました。そこでかねてより気になっていた「ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ」 へ行って見ることにしました。場所は東京メトロ六本木駅の六本木交差点側改札を出てすぐのところにあるビルの2Fです。1Fは「ぶどう酒食堂 さくら」で経営母体は同じワインのインポーターだそうです。店内の様子の写真を撮ったつもりが撮り忘れていたようなのでコチラよりお借りしました。
とりあえず生ビールから。ハイネケンのエクストラコールドです。確かこれ1Fにもありました。
運良く生ガキに出会えたので、生ガキ×2種をワインビネガーでいただきます。ワインビネガーの味が濃くてカキの違いがよく分かりませんでした(泣)。
誰もこれがマグロのカルパッチョとは思いますまい(笑)。
ストウブの鍋に入ってくるとムール貝も高級な感じがしますね。味はいいですよ。
というわけでバケットをいただきます。種類はお店の方にお任せしました。ムール貝のスープにつけると激ウマでしたよ。
この辺りで白ワインへスイッチします。銘柄はアルザスのリースリング2007。
この店の売りは、暖炉起き火焼きの熟成肉です。注文したときは何気なく思っていましたが、最近熟成肉って流行っているんですね。ちなみに注文したのは14日熟成のイノシシのロース50g、40日熟成の黒毛和牛リブロース50gと同じく黒毛和牛の肩ロース50gです。
塩やソースなどいろいろなモノをつけていただきます。でも案外塩だけとか何もつけないのがおいしかったですよ。
〆はトマトソースとバジルのパスタです。縮れたパスタが面白かったですが。これがなかなか腹にたまって満足度が一気に高まりました(笑)。落ち着いたところでワインに合う美味しい食事をしたい方はかなりおすすめですね。ところで六本木って夜の9時頃から混んでくるんですね。店内がようやく満席になってきましたよ。ごちそうさまでした。
外に出たら窓際に肉がぶら下がっていて驚きましたけどここで肉を熟成させていたんですね(笑)。
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