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Sony Vaio Type P-その3(Windows ReadyBoost導入編) [--Vaio P]

 Vaio PのWindows Vista版がめちゃくちゃ遅いのは今に始まったことではありませんが、そこを少しでも改善しようとMicrosft ReadyBoostを導入してみようと思います。とはいっても、リムーバブルメディアを外部キャッシュとして使うだけなので大したことはありませんが、これだけHDDが遅いと効果があるかも、というわけでダメ元で試して見るわけです。 

 試しに購入したClass 10のMicro SDHCカードをスペーサーをかましてVaio Type PのSDカードスロットに入れてみたらなんとReadyBoost対応メディアとして認識してくれました。というわけで早速横浜西口のドスパラでClass 10のSDHCカード4GBを購入して早速試してみました。しかし最近のメモリって安いんですね。余裕で1,000円以下でしたよ(笑)。 

Clipboard01.jpg

 SDHCカードを挿入した後、SDHCカードのプロパティを見るとReadyBoostのタブが追加されています。メインメモリの約2倍の容量がいいらしいの4GBを購入しました。しばらくするとSDカードスロットのアクセスランプが点滅を始めてデータのキャッシュを開始したようです。ところで肝心の使い勝手ですが、やっぱり今ひとつ効果が分かりませんねえ(笑)。ほとんどおまじないの世界だったようですが、数百円の投資なので今回は良しと致しましょう。もしかしたら案外効いているのかも知れませんし(笑)。 

Windows ReadyBoost(過去記事)


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