F1シンガポールGPへの道2012-その5(予選観戦編) [--2012 Rd.14 Singapore]
9/21-9/24 F1シンガポールGPを観戦してきました。左のカテゴリーから、「--2012 Rd.14 Singapore」をクリックしていただくとまとめて読むことが出来ます。
「F1シンガポールGP」とうたっているのに、なかなかレースにたどり着かなくてお怒り方もいらっしゃるかも知れません(汗) 。リバーサイドで一杯やった後にF島さんの家に戻ったところでタイのハジャイで現地法人の社長として赴任している八重洲さんと合流。一休みした後、いよいよサーキットへ向かうことにしました。F島さん宅からは、地下鉄のBugis駅からCity Hall駅まで一区間のみ乗車します。City Hall駅からは地上に出ずに地下街をそのままMarina Bay方面にしばらく歩いて行くと、私達が目指しているGate 7への行き先を表す看板の表示がありました。
結局駅を降りてから10分程度歩いてGate 7に到着です。ここで観戦チケットと、荷物チェック、そしてボディーチェックを受けます。ちなみにアルコールは持ち込み禁止なので注意しましましょう。私たちは3人合計で6缶ほどビールを無駄にしております(泣)。もちろん構内で生ビールは売っているので別に酒抜きで観戦しなけりゃならんということはありません(笑)。
入場するためには土曜日用のチケットの提示が必要です。写真はF島家で撮影したので、背景があってませんけどご容赦を(笑)。
予約した席に到着しました。もしかしたらサーキットの観客席の中で眺めが良い席かも(笑)。ストレートは短いけど(汗)。あの有名なマリーナ・ベイ・サンズ・シンガポールが良く見えます。4年前に訪れたときは基礎工事中でした。
シンガポールの高層ビル群もよく見えます。
まずフリー走行の3回めが開始されました。照明はまだ点灯されていませんが、かなり暗くてかつクルマが速くて写真を撮ろうとしてもなかなかうまくいきません(汗)。仮にフレームにクルマが入ったとしても、クルマが早すぎて流れてしまいます。コンデジの限界を感じる瞬間でした。フリー走行3の結果は1位がレッドブルのSベッテル、2位がマクラーレンのLハミルトン、そして3位がフェラーリのFアロンソでした。ザウバーの小林可夢偉はオーバーステアを克服できず14位に留まりました。どうも苦戦しているようですね。
ビールを買いにスタンドの下に降りたところで強烈なサンバのリズムともにカーニバルのダンサーが現れていきなり踊り始めました。こんなサプライズもGPに用意されているんですね(笑)。
動画でどうぞ(笑)。
シンガポールの土地のブランド、タイガービールがやっているGRID BARへ行ってみます。タイガービールが12SD、カールスバーグが12SDと結構なお値段です。
サイズはこんなものなので結構割高ですよね(怒)。
公式予選開始まで、2時間以上時間が開いているので、近くで夕食をとることにしました。入った店はなんと「Cafe WARAKU」です。日本料理の店ですよ(汗)、しかも日本風のカレーライス専門店だったりします(笑)。
で、私は一番辛いカレーをチョイス。これが唐辛子がめちゃくちゃたくさん入っていてそりゃ~辛かったっす(泣)。
予選開始時間になったらすっかり日が暮れて、夜間照明が点灯しています。
ぐっと雰囲気が盛り上がりますね。ここうまく写真を撮れなかったので、クルマが写っている写真はありません(泣)。あとで動画をうまくアップロードできたら公開したいと思います。公式予選の結果は、ポールポジションがLハミルトン、2位がウィリアムズのPマルドナード、そして3位がSベッテルです。小林可夢偉はQ1でノックアウトされて予選18番手から追い上げることになりました。さあ明日の決勝が楽しみですね。
Marina Bay Circuit
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