CEATEC JAPAN 2011 [Business]
今年もCEATEC JAPAN 2011を見学に行ってきました。しかし幕張メッセは遠いですね(汗)。最近の展示会は大半が東京ビックサイトやパシフィコ横浜で開催されるので、余計に堪えるような気がします。今回は東京駅で京葉線まで長い連絡通路を歩きたくなかったので、品川から大井町経由りんかい線で新木場へ出てから京葉線に乗ることにします。ちなみに今回の幕張行は業務なので念の為(笑)。
興味が向くままに写真を撮ってきました(笑)。ちなみに並ばなきゃいけないのは全てパスしてますので念のため(爆)。まずは日産リーフです。
もう発売中ですしタラバガニさんもご購入されたようなので、既に珍しい存在では無くなっていますね(笑)。
今回は充電ステーションが展示されていました。
富士通のブースではあの世界最速スパコン「京」が展示されていました。
カットモデルを見せられてもどこがすごいのか今ひとつ分かりません(汗)。
No.1の証明書です。
省エネスパコンでも世界6位なんだとか。
東芝ではインテル主導のノートPCの信アーキテクチャ、「ウルトラブック」が展示されていました。これでどこでもMBA(Mac Book Air)が出来ちゃうわけですね(汗)。
カットモデルも展示されていました。
パイオニアが北米の会社と共同で開発しているHUD(Head Up Display)ですが、
目の前にこんな感じの機械が付きます。最近公開されたボーイングB787のコクピットシミュレータにも付いてましたよね。映像は運転席に座っている人の真後ろに回らないと鮮明には見えませんでした。説明員の方に聞いたら、あえて視野角を制限しているんだそうです。なんででしょ(笑)。ところで表示されている画像は、画像というよりは線画っぽかったですね。
投影部の光学モジュールです。半導体レーザーを採用しているのでコンパクトに出来るんだとか。
パイオニアのHUDと同じく半導体レーザーを採用したレーザーTVです。液晶TVと遜色無いほどの大きさになってきましたね。発色鮮やかに感じたので早いとこ商品化していただけないものでしょうか>三菱電機様(笑)。
三次曲面の有機ELを利用したディスプレイなんですけど今ひとつパッとしない様な気が(笑)。
三菱電機は航空宇宙事業も展開しています。人工衛星の模型がいくつか展示されていました。
温室効果ガスを測定する目的打ち上げられた「いぶき」です。
こちらは通信衛星の「ST-2」です。
インテルのブールにあった、パワードスーツです。ロバート・A・ハイラインの「宇宙の戦士」の時代はもうすぐ来るのでしょうか。
シャープの超解像度表示の液晶TVですが、共同開発しているのはなんとアイキューブド研究所の近藤哲次郎さんです。要するに元ソニーのエンジニアというわけですね。
この日産のコンテナの意味はよくわかりません(爆)。
こんなに耳が大きいと一般道は走れないと思います。
これはサービスショットです(笑)。東芝さん、ありがとう(爆)。
帰りの混んだ京葉線には乗りたくなかったので、直行バスに乗るのですが、今日は東京に所用があったのでYCAT直行バスはあきらめて東京駅八重洲口行きに乗ることにします。発車時刻まで時間があったので、幕張メッセ入り口の広場でちょっと早い夕食をいただきます。チョイスしたのはトムヤムクンラーメンとアサヒスーパードライです♪ちなみ既に本日の業務は終了しております(笑)。
約40分後席に座って大爆睡状態で東京駅八重洲口に到着です。やっぱりバスは便利ですね。お疲れ様でした。
幕張メッセ
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