SSブログ

第二回 ThinkPad大和魂ミーティング [-Lenovo]

 

 Lenovo主催のユーザーミーティングに当選したので参加してきました。最初はユーザーミーティングなのかと思っていたら、なんと当日ThinkPadの新機種、ThinkPad X1の発表会になっていて驚きましたよ(笑)。品川から都営浅草線経由都営大江戸線で会場の六本木ヒルズに向かいましたが、都営線の運転間隔が余りにも間引かれているので、予定よりも20分以上遅れて到着です(汗)。まあプレゼンにはなんとか間に合いました(安堵)。ちょっと分かりにくいルートをたどってアカデミーヒルズ40へ上がって中に入ると、なんと久しぶりにWBS MOT先輩のkotaroさんと再会です(笑)。ところでkotaroさんはマスコミとして参加したのかそれとも個人で参加したのかどっちなんでしょうね(笑)。

会場はプレス席もあってかなり広い感じです。

軽食があると書いてあったのですが、ホントに軽食だったのでかなり驚きでしたね(笑)。

 1時間ほどThinkPad X1のハードとソフトの説明、新ブランド戦略、そして今後のThinkPadのロードマップの説明がありました。要約すると新しいX1は、1.最薄のThinkPad、2.CPUはIntel通常電圧版、3.長寿命、高速充電、といったところです。1.の最薄なのはいいんですけど、光学ドライブ非搭載なのにThinkPad X301と比べてあまり薄くなっていない(X1:16.5~23.1mm、X301:16.6~23.4mm)にもかかわらず、その割に重い(X1:1.69Kg、X301:1.42Kg)。

 液晶の表面にガラスを1枚追加したり、すっきりとシンプルなデザインになっていますけど、キーボードがアイソレート型でさらにキーボードのファンクションキーが小さいのがちょっと致命的ですね。私は日本語入力の時によく利用します。それと3の長寿命、急速充電なのは良いにしても、充電池が自分で交換できないなんて!キーボードにバックライトが付いているところ等を勘案すると、やっぱりLenovoはAppleになりたいんですかね。確かに会場にはMac Book Airが置いてありましたしよ(笑)。

構成部品単位の展示もありました。これはパームレスト部分ですね。マグネシウムダイカスト製でしょうか。

ボトムカバーですね。こっちもマグネシウムっぽいです。

マザーボードです。小さな基板と大きなファンとヒートシンクが特徴的です。

 最後にユーザー2名から、「高級ThinkPadとは」の題目でプレゼンがありました。やはりThinkPadのユーザーは濃いですね(笑)。楽しいプレゼンを聞かせてもらうことが出来ましたよ(笑)。普通はなかなかメーカーのエンジニアの方と直接お話することがないので、こういった機会を設定していただけるのはありがたいと思います。

 

当日の参加記念品は新しいキャンペーンバージョンのレノボステッカーと、

レノボロゴ入りボールペンと、

そして封筒を開けると、

トラックポイントのキャップ3種詰め合わせでした。これに反応する人はかなり具体的な方だと思います(笑)。プレゼン資料は枚数が多いのアルバムのリンクを貼ったので、ご興味のある方はどうぞご覧ください(笑)。ここには本体を分解した写真も入れておきました。しかし今日は手持ちのThinkPadを持ってくること」というのが参加の条件だったんですけど、結局活用するチャンスなく終わってしまいましたよ(泣)。結構重いのに(ThinkPad X301 1.42Kg)。

第二回 ThinkPad大和魂ミーティング

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0