カメラ&フォト・イメージング・ショー「CP+」 [Electronics]
パシフィコ横浜で「カメラ&フォト・イメージング・ショー」が開催されたので見に行ってきました。入場料は1,000円ですがWebで事前登録すると無料で入場できます。どのようなものが展示されていたかは、ココとか、ココにたくさん載っているのでそのへんはそっちにお願いして、私が個人的に気になっているところをご紹介したいと思います。
1.Sony
まずはソニーブースです。
一番関心が高かったのは、最近発表された、「DSC-HX9V」です。私が所有するDSC-HX5Vの上級機種にあたり、ズームも10Xズームから16Xズームにアップグレードされています。HX5Vの大ブレイクにあやかって、このシリーズを拡充したのでしょうか。
写真は撮れていませんけど、HX5Vと大きさを比較すると微妙に厚み方向で大きくなっていましたね。HX5Vでも私はちょっと大きいと思っているので、HX9Vは購入選択肢には入らないかも知れません（汗）。でも液晶モニタが大きいのはいい感じです。
3D動画が手軽に作成できる3Dbloggieも展示されていました。
2.JVC
次はJVC（日本ビクター）ですが、ブースを見上げたらお犬様（His Master's Voiceのあれね）がいらっしゃたのには驚きました（笑）。
ここで気になっていたのはもちろん「ハイブリッドカメラ GC-PX1」です。ソニーのNEXシリーズに酷似したデザインのような気がしますが、「両手持ちのほうが疲れないのでこうした」と隣にいたJVCの説明員の肩がおっしゃっていました（笑）。
それにしても液晶モニター部の薄さが気になります。確かに「取ってつけたような」感じですね（汗）。
3.その他
オリンパスのブースで歴代のオリンパスPENが展示されていました。実家で昔購入した機種はどれですかね（笑）。なんせハーフサイズですから、普通に写真を撮ると縦長の写真が撮れちゃいます（汗）。
CASIOのEX-TR100ですが、CASIOがずいぶんと力を入れてプロモーションしていました。実物を触ってみたかったのですが、人垣でちょっと無理でした（汗）。フレーム部分とカメラ部を開店させることによっていろいろな撮影ポジションを取ることが出来ることがウリのようですが、個人的にはどうしてもフレーム部分が折れそうで心配になりますね。
Fuji FilmのFine Pix X100です。これも触ってみたのですが、一人一人に対して丁寧な説明をしていたので、ここだけ長蛇の列になっていました。実物を見ることは出来ましたが、かなり大きめの筐体だったので、ユーザーを選ぶような気がしますね。でもOlynpus PENの大きさで問題を感じていない人はこれでもOKだと思います。
番外編です（笑）、PentaxのブースでMINIが展示されていたので写真を撮っておきました。決して手前のコンパニオンが目当てだったわけではありません（汗）。
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