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Sony VAIO X@Sony Building [-Vaio]

 VAIO Xがソニービルで展示されていると聞いて見に行ってきました。本当は発表日でもある昨日行きたかったのです、仕事の都合がどうにもならず(汗)、閉館時間までにソニービルへたどり着くことができませんでした(泣)。 金曜日の定時になるやいなや、私は会社を出て銀座にあるソニービルを目指すのでした(笑)。

 ソニービルの入り口から階段を上がったところにVAIOの新製品が展示されていました。フロアにはVAIO Xが数台展示されています。

閉じるとこんな感じです。ピンクゴールドのVAIOのロゴが意表を突かれたな感じです。

 パームレストの裏側にあるリチウムポリマーバッテリーを取り外すとこんな感じです。本体の半分がバッテリーなんだということが分かります。実際の使い勝手ですが、意外とキー間隔が開いているような感じです。キーピッチ自体は17mmなので、今までB5ノートPCでは一般的なものです。これはおそらく液晶がワイド液晶になって、PCの奥行きが短くなったことが影響しているのかもしれません。確かにキーに手を置いてみると、横幅に加えて奥行き方法が何となく余裕が無いような気がします(汗)。また極限の薄型のせいかキーのストローク感はほとんどありませんが、それでもキーを押した感覚ははっきりとしているので、なれればそこそこのスピードでタイピングができるかもしれません。

 これがカラーバリエーションです。奥からブラック、ゴールド、プレミアムカーボンです。ゴールドは案外きれいな色なので意外なヒットの予感がするから不思議です(笑)。手前のプレミアムカーボンは表面のクリア層の奥にカーボンの模様が見えるようになっています。個人的に最有力候補としてひじょ~に盛り上がっていたのですが、現物を見るとクリア層に付いた指紋がめちゃくちゃ目立ってますね(汗)。これならブラックでも良いかなと思っている今日この頃です(爆)。

デカバッテリー(Xバッテリーとも言う)を装着した状態を本体を裏返しにして撮影しました。手前はS、Lバッテリー用の既存の取り付けを流用しますが、

反対側はねじ止め2箇所です(汗)。なんでもXバッテリーの追加は開発がかなり進んでからだったのだとか(笑)。

ゴールドモデルは、↑でも言いましたけど、ゴールドがきれいな発色なので、高級感抜群で、これが良いと感じる方も多数いるような気がしてきました(汗)。でもこの色と使いこなせる人はそうはいないかも(汗)。

専用のキャリングケースです。ケースも薄いので驚きますが、もう少しなんとかならなかったのでしょうか(汗)。ねえ(爆)。

2週間後の発売開始が楽しみになってきました(笑)。

ソニーショールーム先行展示情報

VAIO Xを見ながらふと思い出したPCがあります。三菱電機の「pedion」です。

pedion.jpg

 '97/9に発売されたモデルです。CPUはPentium MMX 200~233MHzを搭載、当時いち早くリチウムポリマーバッテリーを採用して、厚さ18mm、重さ1.4Kgを達成していました。しかし価格はなんと、578,000~728,000円でした(汗)。アイソレートキーボードになっているところとか、VAIO Xに似ていますね。

三菱、超薄型・軽量のA4サイズノートパソコン「Pedion(ペディオン)」(PC Watch)


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