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ビール工場訪問記-その4(キリン横浜ビアビレッジ編) [-Domestic]

  2月のサントリー武蔵野工場訪問から始まったビール工場見学も今回の「キリン横浜ビアビレッジ」で4回目です。これで国内の主要なビールメーカーの工場は全て訪れたことになります。場所は京浜急行生麦駅から歩いて10分くらいです。そうなんです。自宅から一番近い工場が一番最後になったのでした(笑)。

 工場の敷地内は植樹されていて、緑が多いですね。まるで公園に来ているようです。今日は天気も良くてホント癒されます。

 敷地内に入ってからすぐのところで受付をします。右奥にあるのは日本最初の宣伝車(?)なのだそうです。さて、時間になったので見学が始まりましたが、なんとここも写真撮影禁止です(泣)。でもまあ、ビールの製造工程って各社それほど変わらないので、サントリーに行ったときに写真を撮っておいたので。まあ良しとしましょう(笑)。ただ設備は断然こちらの方が大きいですね。そんな訳で、早くも試飲の時間になりました(爆)。

 ここでは、申し込み時にいただいた、ビール引換券をビールカウンターで渡すと、好きなビールと簡単なおつまみをいただけます。残った半券はビールをお代わりするときに渡します。つまりお変わりは一回だけです(泣)。ビールは、最近20年ぶりにリニューアルした「一番搾り」と「ラガー」と、横浜工場で製造していませんが黒ビール「スタウト」が選べます。私は、最初は「一番搾り」で、お代わりは「ラガー」にしました。

 どこのビールメーカーでも「おいしいビールの注ぎ方」を教えてくれますが、キリンはちょっと変わっていたので、ご紹介したいと思います。①まず最初に、始めはゆっくり、途中から勢いよく泡を立てる。ほとんど泡になっちゃいますね②泡が半分くらいになったら、泡が1cmくらい盛り上がるまで注ぎます。③泡が3割クラインなったら、最後に静かにつぎ足し、泡を1.5cm程まで盛り上げ、泡が細かいクリーム状になれば大成功!

キリンビールの注ぎ方.jpg

 ちなみにこれって泡が立ちにくいビールには使えるのでしょうか...例えば中国の「青島ビール」とか(笑)。

 私は、飛行機に乗ったときも、ビール会社名じゃなくて、いきなり「一番搾りください」というほどのキリンビール党ですので、今日は大満足の一日でした。

キリン横浜ビアビレッジ


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