Porsche Travel System Trolley Case Ultra Light Edition [--987 Boxter]
Porsche Japanのサイトを眺めていたら、「ニュー911 カレラ4デビューフェア」と同時開催で「ポルシェ デザイン・ドライバーズセレクション」アイテムの特別価格販売があることが分かりました。そのリストを覗くと、なんとPTSトロリーケース ウルトラライトエディション（M）もリストアップされていました。しかも15%OFFで！これは買わない訳には行きません（汗）。早速ポルシェセンター目黒へ週末出かけることにしました。
ディーラーに到着すると、カレラ4のデビューフェアということもあり、ショールーム内は比較的混雑していました。Porscheのディーラーってこんなに混雑するのね、というのが正直な感想です（笑）。車をディーラーの係の方に預けると、担当のS木さんがショールーム内に案内してくれました。なんでもS木さんは来月で退社されるとのこと。次はまだ決まっていないそうなのですが、今後S木さんが、新天地でのますますのご活躍を応援して行きたいと思います。
PTS(Porsche Travel System)はポルシェデザインの製品ですが、製造はリモアが請け負っています。つまりダブルネームのブランドということですね。国内の販売はリモア正規代理店の林五（はやしご」と読みます。「りんご」ではありません（笑））ではなく、Porsche Japanで扱っています。現物を見た感じは、リモア サルサ・プラスとほぼ同じ仕様のようです。林五のサイトに載っているサルサ・プラスのCabin Trolleyを見ると、PTSトロリーケース ウルトラライトエディション（M）よりも安い価格でしたが、今回は15%オフなので、結局サルサデラックスよりも安い価格で購入することができました。もちろん並行物の方が若干安いのですが、正規輸入品としての保証を受けられるので、むしろ割安かも知れません。
このPTSの特徴は、いずれのモデルもPorsche車のトランクにジャストフィットすることです。
↑の写真はBoxterのフロントトランクに置いてみたところですが、本当にジャストフィットしています（笑）。縦にするとMサイズなら2つ入りそうです（写真撮るの忘れた（汗））。さらに平置きしたときにも取り出しやすくするように中央にアルミ製の取っ手が付いています。しかし取っ手を握った時に手の分だけケースが逃げているので、この為に容量が若干減少しているのは否めません（汗）。
そんなわけで、リモアのカタログモデルとは若干寸法が異なります。 PTSトロリーケースが、の寸法が52×36×20cmなのに対し、サルサ・プラスは55×40×19cmです。ただし、どちらも三辺の合計が、115cmを下回っているので、両モデル共に機内持ち込みはOKなはずです。ただPTSトローリーケースの容量が45ℓなのに対しサルサ・プラスが35ℓで寸法と容量が逆転しているのが？な感じです（笑）。ちなみに外寸を掛け合わせても40ℓに届きません（汗）。本当は35ℓ位かと．．．。
ちなみに今回の来場記念品はマウスでした（笑）。
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