シンガポールF1への道-その11(決勝編) [--2008 Rd.15 Singapore]
決勝レースは、夜の8時からのスタートです。「Singapore Flyer」から戻って、ホテルで仮眠した後再びサーキットを目指します。サーキットには1時間弱前に到着したので、レース開始前までに、ここで夕食をとることにしました。そこで注文した食事は、
「CARROT CAKE」です。大根餅と卵が入ったお好み焼き風の料理です。辛いソースが食欲をそそります。大根餅の歯ごたえがたまりません(笑)。ちなみにニンジンは入っていません。誰かが大根とニンジンを間違えたんだそうです(?)。大盛りを注文するといろいろな種類が食べられなくなるので、今回はSmallを頼んで、もう一品追加することにしました。それは、
「Oyster Omelette」です。屋台なので目の前で料理していますが、牡蠣を入れるのが一番最後なので、ちゃんと火が通っているかちょっと心配(汗)。でしたが、食後2日間経過しましたが、体調は全く問題ないので良しとします(笑)。そのジューシーな牡蠣がおいしかったのです(笑)。赤く写っているのは照明の影響だと思います。DSC-W300のISO+モードで撮影しているので実は周りは真っ暗です。ですのでちょっとした照明にすぐ色が影響されているみたいです(汗)。
レースの結果は、SC(Safty Car)が2度も入った大荒れなレース展開となってしまいました。おかげでフェラーリのマッサは給油パイプを引きずってピットを走行するは、ピットクローズの状態でウィリアムズのロズベルグとBMWザウバーのクビカは我慢しきれなくて給油ピットインしたら、10秒ペナルティを喰らうは、ウィリアムズの中嶋一貴は2回もトゥルーリを抜くわ、実にいろいろなことがありました。レースの結果は結局フェラーリは全滅、マクラーレンはハミルトンが3位表彰台、そして、Q2で1周も出来なかったルノーのアロンソがなんとF1初のナイト・レース、「シンガポールGP」を制したのでした。スタート直後の動画をどうぞ。
しかしサーキット内はTV中継用の国際映像と英語の実況中継がありますが、これがまたよく分からない!映像の文字は小さくてつぶれているし、英語で早口で言われてもねえ。自宅に戻ってから、予約録画しておいた決勝レースを見てようやく全容が分かったのでした(笑)。
↓これは終盤SC(Safety Car)が導入されたときの映像です。車速が落ちているので撮影し易かったですね(笑)。
You Tubeを眺めていたら、今回私がやろうとして出来なかった、「サーキットコースを実走」して見た方がいるようです(笑)。
シンガポールは3年前仕事で行ったことあります。DSC-W300いいですよね。僕も買って良かったと思ってます。
by 出張者 (2008-09-30 22:04)
出張者さん、コメントありがとうございます。
私もシンガポールは前回の出張から数えて4年振りでしたが、以前と比べて滞在中は快適に過ごすことができました。もしかしたら観光だったからかも知れません(汗)。ところで、デジカメですが、2、3年毎に買い換えると、その間の技術の進化に驚かされます。Canon IXYの200万画素から、Cyber-shot T9(600万画素)に変えた時も驚きましたし、今回のDSC-W300(1,360万画素)に買い換えた時も驚きました。もっとも画質は画素だけじゃなくて、画像処理LSIの進歩もあるんでしょうね。正直T77はかなり悔しかったのですが(泣)、W300でできることを考えると、これで満足です。
by Peugeot (2008-10-01 00:21)