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無印良品 「貼ったまま読める透明付箋紙」 [MOT in School M1]

 少し前にワールドビジネスサテライトで紹介されていたのを店頭で見かけたので試しに購入してみました。

DSC01704.jpg

トレーシングペーパー(トレペ)を付箋紙にしただけのものですが、今までなかったのは事実です。確かに付箋紙を貼ると、貼った場所の下が見えなくなって不便なことがあります。逆に言うとマスキングするときは便利ですが。付箋紙の大きさはA6版で、文庫本サイズにちょうど収まります。最近買った中村澄子さんのTOEIC本に使って見ようかと思います。一度問題を解いた時の書き込みを付箋紙を剝すだけで、下は未記入のままなのですから、心おきなく(本に)書き込むことができます。

 この製品は「空想無印」という名のサイトで生まれたそうです。一般ユーザーのアイデアの内、賛同者が多かったものを商品化するそうですが、この「貼ったまま読める透明付箋紙」はその製品化第1号なのだそうです。いままでよく言われていることですが、企業だけが商品企画するのではなく、一般の方も企画に参加できるようになって行くのが「WEB 2.0」といったところなのでしょうか。

空想無印


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