弾丸ドライブ！2022－その1-2(上諏訪温泉・呑み歩き・ウナギの旅－呑み歩き編)

　降り出した雨の中高島城から30分ほど歩いて、「真澄」の宮坂醸造までやってまいりました。コチラ本来この日は休業のはずでしたか、祝日のせいか営業をしてくれたのでラッキーでした（笑）。

　コチラに来たのはもちろん飲み歩きの為なんですけど、ちなみに呑み歩きのシステムですが、2,000円/人支払うとスタンプラリーの台紙と持ち帰り用のグラスがいただけます。各酒蔵で台紙を提示すると試飲ができるようになっています。試飲の代わりに書く酒蔵ごとにカップ酒をいただくことも可能です。

　ワイン用のサーバーが導入されていました。これにもらったコイン4枚で20ml/杯を4杯までいただけます。ちょっと少ないように思わる方もいらっしゃるかと思いますが、20ml×4杯×5蔵=400ml、酒蔵によっては5杯飲めるところもあるので、トータルで400-500mlと結構な飲酒量になります（汗）。

　紙を折った台に試飲用のカップが4つと残りの一つにはコインが4枚入っていました。宮坂醸造さんの場合、チェイサーは自由に飲むことができました。

　さて2軒目は、横笛さんです。

　横笛さんは日本酒4種と梅酒で全5杯でした。

　お次は本金さん。

　コチラは一本ダブっているので全５種です。コインももちろん5枚（笑）。

　4軒目は麗人さん。

コチラはサーバー2台体制です。ダブりもありますけど、コイン5枚ではすべてカバーできません（汗）。そこでワタクシは新酒とひやおろしの飲み比べを中心に攻めてみました（笑）。

　コチラ、生クラフトビールの試飲も出来るのですが、唐辛子ビールはやめたほうがいいと思います（汗）。

　最後は舞姫さんです。

　コチラは5本ですな。コインも5枚いただけます。

　古典酒場の編集長の倉嶋紀和子さんのサインが飾ってありました。たまにテレビ東京の「二軒目どうする？」に出演されていますが、こんなところまでいらっしゃっているとは（笑）。やっぱり5軒廻ると酔いも回ります（汗）。おつかれさまでした。

酒蔵めぐり（諏訪五蔵）