「お客様のBMWでは、まもなくConnectedDriveサービスの契約期間が終了します」 [--F30 320i Sedan]
先日ワタクシのF30 320iセダンをバッテリー上がりから救ってくれた「BMW ConnectedDrive」ですが、今度は契約期間が終了すると書いてあるメールが送られてきました。それによると、「インテリジェントボイスアシスト」機能がもうする無効になるというのです（汗）。
インテリジェントボイスアシストとはサーバー側で音声認識をしてくれる機能で、これによりより高度な音声認識が可能になるはずです。「はずです」というのはワタクシ、それを実感したことが無いからなんです。ですので無くてもいいかな（笑）。ついでなのでその他どんな機能が使えるのかBMW ConnectedDrive ストアを調べてみました。するとまず今使える機能は下記のとおりでした。
・BMW SOSコール（緊急時にオペレータと通話できる機能）【利用可能】
・BMWテレサービス（クルマの異常を検知すると自動でディーラーに連絡、前回はこれに助けられたようです）【利用可能】
・オンライン音声認識（インテリジェントボイスアシストのことですね）【今回契約終了】
・USBマップ・アップデート（ユーザーがUSBメモリで地図をアップデートすることができる）【契約終了済】
・Remote Service（通報だけでなくスマホで遠隔操作が可能、ただしiOS端末のみで可能）【未契約】
・BMWオンライン（ニュースと天気予報の表示）【未契約】
・BMWオンラインサポートデスク（コンシェルジュサービスのオンライン版）【未契約】
・Apple CarPlay Preparation【未契約】
この中でワタクシが一番驚いたのが、Apple CarPlay Preparationです。そうなんです。このクルマ、Apple CarPlayに対応可能だったんです（笑）。しかも接続はワイヤレス(Bluetooth+Wi-Fi)でとても使いやすそうです。これなら音楽ソースをCDからAmazon Music HDにシフトしてしまったワタクシでも便利に使えるかも知れません。
でもアクティベーションするのに35,500円（税込）かかるのはちと高いなあ（泣）。コーディングでなんとかなりませんかね（笑）。これだけクルマとiPhoneの接続が充実してくると、ワタクシのスマホもいよいよAndroidからiPhoneへのシフトの時期が間近に迫った、ということなんですかね（笑）。
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