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Sony BRAVIA KJ-65X9500G [-Sony]

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 今使っているTVを購入してから10年が経過しました。ちょうどアナログ放送が翌年停波するので、それに備えて買い替えたのでした。今回は勢い余って65inchをチョイスしたので(汗)、設置サービスの選択がマストしでした(泣)。おかげで配達まで3週間以上待たされましたが、その間に部屋の片付けも間に合って当日を迎えることが出来ました(汗)。今回はちゃんとTVラックの上に設置していただけました。65inchって結構重いんですよね。

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 今回購入した機種はSony Bravia KDL-65X9500Gです。選定理由は、TVラックにおける最大幅が65inchなのと、ソニーストアでもっとお買い得な機種はあったものの、また「お買い得だったから」と10年間エクスキューズを付けてTVを見るのもうんざりなので(笑)、65inchの液晶TVではハイエンドのモデルにしました。

 有機ELも魅力的でしたけど、もうちょっと熟成されてから(価格がこなれてから)で良いと判断しました。個人的にはパネル供給メーカーがLGただ1社しか無いのが気になります。ちなみに2019年モデルの型落ちですが、カタログスペック的には内蔵スピーカーの仕様がアップグレードされているくらいで、TVサウンドバーを追加するつもりのワタクシには関係ないので、お買い得な方をチョイスしたわけです(笑)。

 配線を復元したあと早速セッティングを始めましたが、TVのOSがアンドロイドなのでまるで新しいスマホを購入したときのようにあっという間に終わってしまいました。ただし地上波のチャンネル登録だけうまく行かず何度かやり直しているうちになんとなく出来ていたので、まあ良しといたしましょう(笑)。

 期待の4K放送ですが、結果としてはBS4K放送はOK、一方CS4K放送はNGでした。というわけでスカパー!4K放送が映らないので、F1中継も4Kで見ることは出来ません(泣)。これはマンションの強調システムに依存する部分なので致し方ないですね。あとBS4Kのアンテナ入力レベルが低くてたまに画面にモザイクが出るので、アンテナブースターを入れるなり対策したいと思います。

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 いままで使っていたTVサウンドバーを、何気なく設置したら、TVサウンドバーの高さと、TVの足の高さの関係が絶妙ですっぽりと収まってしまいました(汗)。さすがソニー製品同士の組み合わせ、といきたいところですが、製造年が10年近く離れているので、現実的にはほとんど奇跡だと思いますね。これでワタクシTVサウンドバーを新調するつもりは跡形もなく消え失せました(笑)。

 セットアップが完了したので早速視聴してみることにします。しかし65inchはやっぱりデカイですね(汗)。ワタクシ設置前は横幅ばかり気にしていましたけど、上下方向も伸びているので、なかなかの圧迫感です(笑)。まず4K放送を見てみましが、ビックリするほどの精細感は感じませんでした。それよりもむしろ地デジの超解像処理がうまく行っているようで、画像に粗が目立たないのに感心しました。

 一方仕方がないとはいえDLNAでWi-Fi経由で視聴すると画像が圧縮されるのでやや粗が目立ちます。いままで46inchで視聴して気が付かなかったのですが、さすがに65inchだと目立ちますね(笑)。同様にYouTubeの画像にも画面サイズ以上の画像の粗さを感じます。

 操作性については当初懸念していたアンドロイドTVならでももっさり感は皆無だったので安心しました。GUIも10年前の機種と比較すると全くと行っていいくらい異なりますが、よく考えられており、操作に迷うことはありません。これで次の10年間もTV視聴を楽しむ環境が整いました(笑)。


ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア 4Kチューナー内蔵 Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2019年モデル KJ-65X9500G

ソニー 65V型 液晶 テレビ ブラビア 4Kチューナー内蔵 Android TV機能搭載 Works with Alexa対応 2019年モデル KJ-65X9500G

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: エレクトロニクス

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