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VAIO SX12-その5(Microsoft 365導入編) [--Vaio SX12]

Microsoft365.jpg

 VAIO SX12にインストールしてあったMicrosoft Office 2019 Professionalのお試し期間が終了して動かなくなっていたので、新たにMicrosoft 365(旧Office 365)を導入することにしました。もう1台のPCのLenovo Thinkpad X1 Carbon(6G)は購入時にOffice Home & Businessを購入していますが、これがなんと1ライセンス分しかありませんでした。本体と同時購入すると、本体と同じ値引率がアプリにも適用されるので喜んでいたのですが、こんなところに落とし穴がありましたよ(泣)。ちなみに3台目のASUS Transbook T90CHIは画面サイズが10.1inch以下の8.9inchなので無償でOfficeを利用することが出来ます。

 一方Microsoft 365は1ライセンスで5台までOfficeのインストールが可能なので、ワタクシのようにPCを複数所有するユーザーにとってはむしろお得だったわけです。それにPCを入れ替えたときも5台以内なら再インストールするだけですぐ使えますからね。ただしサブスクなのがちょっと気になるところですが、GMOグループの「お名前.com」で割安に契約できることが分かったので、早速契約してインストールしてみました。

 ところが今更なんですけど、Microsoft 365ってブラウザ上で使うアプリだったんですね(汗)。一足先に会社のOfficeが365へ移行したのですが、そちらはデスクトップアプリがちゃんと動作していました。ですので今回も同じように使えるとワタクシは思い込んでいたのですが、どうも契約が違うようです(泣)。

 とりあえずブラウザを最大化するとスタンドアロンのアプリのように使えそうなので、まあ良しとしたいところですが、込み入ったファイルを編集したりとかしてみないとなんとも言えないところなのかもしれません。今回割安な1年更新プランで契約しましたけどこれなら最初はお試し月払いで良かったかも(泣)。


【2021/9/5更新】オフィスのアプリをインストールしたら、スタンドアロンでも使えるようになりました。アカウントを元々のMicrosoftのアカウントではなく、GMOからもらったアカウントでログインして使えば問題ありませんでした。

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