陽だまりの彼女

　実はあまり関心がなくて見に行くつもりはなかったのですが、地元の湘南が舞台だし、主題歌が山下達郎だし、さらに興行成績も良いらしいというわけでなんとなく、「陽だまりの彼女を」を109シネマズ川崎まで見に行ってきました。109シネマズ川崎のサイトでエクゼクティッブシートが予約できるシアターなのを見つけてしまったのでわざわざ川崎まで遠征してきたわけです（笑）。 

　ストーリーはなんというか、単なる恋愛映画ではなくてだんだんと不思議な方向へ向かって行きますが、そこそこ満足できる内容だったと思います。ただし不思議な感じがしているところはほとんど作品中に解説が入らないので、そこだけが若干不満を感じることなんでしょうか。これ以上いうとネタバレになりそうなのであらすじはこのへんにしておきたいと思います。

　ところでコチラの作品、主人公の松潤が働く広告会社のオフィスがなんと、相鉄本社なんですよ。実はワタクシ、そこにめちゃくちゃ近いところに住んでいまして、そう言えば今年の冬頃確かに相鉄本社前でロケやってましたね。会社のエントランス前にPeugeot RCZが停めてあってなにか撮影しているのかなと思ってデジカメのズーム機能を使って覗こうとしたら、即効でロケしていた方に怒られちゃいましたよ（泣）。実はあの時、松潤と玉鉄があそこにいたわけなんですね（笑）。 

　相鉄では、相鉄関連施設の映画/ドラマのロケ地になった場所を、「ローケーションMAP」として相鉄前線で無償で配布しています。私も通勤途上の海老名駅で発見したので早速1冊ゲットです♪

　実は藤沢市観光センターでも江ノ島周辺のロケ地マップを配布していると聞いたのでこちらももらいに行ってきましたよ（笑）。場所は江ノ島の近くの片瀬港のそばににあります。しかし巨大なポスターですね（汗）。 

建物の中に大判のロケ地MAPがありました。 

　というわけでこちらもゲットです♪ しかし松潤と再会直後の上野樹里ちゃん可愛かったですね～♪しかし同じく湘南を舞台にした映画「ピンポン」といい、謎のオババが毎回夏木マリなのは一体どうしたことなんでしょうね（笑）。この作品は女子向けだけということはなくて、男子が見ても十分に楽しめる映画でした♪