箱根日帰り温泉ツアー-その2(箱根茶寮 椿山荘で昼食編) [Gourmet]
温泉の後は敷地内のそば屋でランチをいただきます。そば屋の入っている建物はちょっと古風で立派な建物ですが、この建物は「貴賓館」と言って大正7年に藤田平太郎男爵の別館として建てられたものらしいです。藤田さんってあの藤田観光の創始者ですから、「椿山荘」と言う名前がついているわけですね(笑)。高そうな雰囲気にビビりながら中に入ると、考えることはみんな同じようで、中はそれほど混雑していません、というかむしろ空いていました(笑)。今は昼過ぎの1時半なんですけどね(汗)。
お蕎麦を注文したらなんと付け出しが出てきました。冷製でなかなかおいしかったですよ。
温泉に入ってだいぶ汗をかいたので、サントリーオールフリーで補充します。まだ車を運転しないといけませんからね(泣)。ところでビンが入れ物に入ってくるなんて驚きです。
野菜天ぷらざるそばを注文しました。量はそれほど多くありませんが、上品に行くならこれくらいにしないとね(汗)。野菜の天麩羅もあまりアブラっぽくなくておいしくいただけましたよ。麺はちょっと短めにバラバラと切れていたのが気になりましたけど、別に伸びているわけではなく、よく冷えておいしゅうございましたね(笑)。
やっぱりそば湯は欠かせませんね。あまりしょっぱくなかったので一気にいただいてしまいました(汗)。
なんとデザートのクズのお菓子付きです。建物の雰囲気と従業員の方々のおもてなしと、そしてこれだけ料理の数が出れば決して割高ではなかったと思いましたね。ごちそうさまでした。
コメント 0