Amaizing Spiderman

　「Amaizing Spiderman」をIMAX 3Dで公開中に行こう行こうと思っている内に、いつの間にかバットマン・ダークナイト・ライジングが公開になってどこのIMAX 3Dシアターでも公開がなくってしまいました(泣)。でもまあソニーの映画なんだから、ソニーの映写機を導入しているシアターなら問題ないと思って、実家に行った帰りに109シネマ湘南に立ち寄って見に行く事にしました。 

　ストーリーとしては、いままで主人公のスパイダーマンのピーター・パーカー役を演じていたトビー・マグワイアが降板したおかげで全く新しいキャスト、ストーリーで再構成されています。

特にいままで個性的な美人だった前作までのスパイダーマンの恋人役のキルスティン・ダンストに変わって、

 

全方位的美人のエマ・ストーンになったので安心して最後まで見ることができましたね（？）。基本的にリメイクなので同じストーリをまたなぞるのかと最初は退屈するのを覚悟したのですが、そんなことも最初だけで、後はぐいぐい引き込まれるストリー展開であっという間にエンディングになっていましたよ（笑）。

　ところで本作品は3Dで上演されていますが、とても自然な3Dで目がつかれることもなく最後まで見ることができました。でも高評価の3D映画のほうが、3D効果が強くないというのは一体どういうことなんでしょうね（笑）。