キリンホームタップ体験会 [Gourmet]
近所のホテル「プラム」でキリンのホームタップの体験会があると聞いて、ワタクシ、ネットで予約してやってまいりました。
ちなみにキリンのホームタップとは、家庭用のビールサーバーを個人宅にレンタルして、生ビールを定期的に配達する、いわゆるサブスクなサービスのことです。ネスプレッソも似たようなサービスをやっていたような気がします。ちなみにホームタップには保温機能があるので、ビールのフタを開けたらすぐに飲み切る必要はないそうです(48h以内)。
まるで面接会場を案内しているような表示に従いながら、奥の部屋へ歩いていきます。
予約の時間ちょうどに到着したので、すぐに中に入れていただきました。机の並びからみて一度に4組の対応ができるようになっているようです。満席ではないものの、他の席で説明を受けている人たちがいました。ワタクシ一人だけじゃくてよかった(笑)。
体験会はまず自分で一番搾りプレミアムをグラスに注いで見てそれを飲む、から始まりました。グラスを傾けてホームタップのレバーを手前に倒してビールを注ぎ、途中でグラスをまっすぐにしてから今度はレバーを奥に倒すことで泡が出るようになります。いわゆるビールサーバーの操作と同じです。ちなみにKirin Cityのように「1回注いでから3分置く」、とかそんな作業指示はありませんでした(笑)。
ちょっと炭酸が強めなのでたしかに外で飲む生ビールに似た味わいです。たしかにこれは試飲しないとなかなかわからないところです。だから体験会をやっているわけですな。その後キリンの方とビールの好みについて語った後、ワタクシがハートランドビールが好きだと言ったら、同社のクラフトビールのあっさり目で香りのやや強いビールを一口試飲させていただきました。
その後は、サービスの内容を詳しく説明していただきました。ビールの量が少ないコースで一月に4L来るということは、すなわち毎週1Lは飲まないといけません(500ml缶✕2という話もありますが)。余ったら翌月スキップしても良いそうなんですが、一方ビールの賞味期限が35日だというので、あまり飲まないでおいておくのも良くなさそうです。
ワタクシもおいしいビールが飲みたい気持ちはあるので、このホームタップ、かなり魅力を感じていますが、いかんせんコストが高い(泣)。コスト的には外で飲んでいるのとあまり変わりません(汗)。さてどういたしましょうか。ちなみに会場で契約すると、初回の割引があるそうです。
ちなみに来場記念のおみやげは、豊潤350MLとミネラルウォーター、それにおつまみを少々頂いて帰りましたけど、おつまみは食べてしまいました(笑)。ごちそうさまでした。
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