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Lenovo ThinkPad X1 Carbon 6G-その7(キーボードにチルト角を付ける編) [--ThinkPad X1 Carbon 6G]

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 ワタクシがLenovo ThinkPad X1 Carbonの持ち歩きを断念して、VAIO SX12を買い足した理由は実は2つほどありまして、一つは重量、もう一つはキーボードにチルト角が付いていないということでした。旅先で荷物は軽いに越したことはないので、より軽い機種が良いのは言うまでもありませんが、キーボードのチルト角もワタクシにとっては重要な問題なのでした。会社で使っているVAIO S13 MkⅡはキーボードにチルト角が付く仕様なので、それにすっかりと慣れてしまっていたのでした。久しぶりにフラットなThinkPad X1 Carbonを使ってみて、久しぶりに思い出したわけです。

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同じようなことを考えている方は他にも結構いらっしゃるようで、ちゃんと対策商品が販売されていました(笑)。特にMac Bookのユーザーさんに多いようですね。ワタクシは数あるチルトスタンドの中から、比較的チルト角が浅そうな、Bluelounge KickflipのMacBook 13"を購入しました。あまりチルト角が大きいと手首に負担が掛かりそうなのでその手はちょっと敬遠してみた訳です。取り付けはごくごく簡単で、再接着可能な粘着剤(多分ブチルゴム)でPCの本体の裏面に貼り付ければ終了です。フリップを立ち上げればチルトスタンドの完成です。重量は公称113gですが、重量増はほとんど気になりません。ただ一点、フリップを格納した状態で、PC本体の排気口の一部を塞いでしまっているのがやや気になります(汗)。

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早速PCを操作してみましたが、思いの外チルト角が大きいですね。そのうち慣れるかもしれませんが、少し手首に負担がかかるかも(汗)。でも最近のノートPCのキーボードはショートストロークなので、結構大丈夫かもしれません。Amazon一部のクチコミで、やや不安定とおっしゃっている方がいるようですが、ワタクシがフリップを貼った位置ではキー入力は安定感抜群でしたね(笑)。

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実はこのチルトスタンド、フリップを立てなくても少し出っ張っているのでわずかにチルト角が付きます。実はこのあたりが絶妙なチルト角の気がしますが、だったら板切れを貼るだけでも良かったんですかね(汗)。これでThinkPad X1 Carbonも外に持ち出す機会が今後増えそうです。



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