信州上諏訪呑み歩き2016年春-その4(帰りはワインタクシーで?編) [--Nagano]
2つ日目はそうそうに上諏訪駅を出発して石和温泉へやって参りました。
実はコチラでワインタクシーの予約をしていたんです。石和温泉の観光案内所でチケットを受け取ります。 石和温泉駅からタクシーで勝沼まで行き、そこでワイナリーを周回しているタクシー乗り放題なんです。しかも今日は予約が2件しかなかったらしく、ほぼほぼ貸切状態ですわ(笑)。
石和温泉からタクシーで20分ほどで最初の目的地白百合酒造に到着です。ここでタクシーを乗り換えてシャトー・メルシャンへ向かいます。
シャトー・メルシャンでワイン工場の見学です。とはいっても現在は生産していなようですが。
シャトーメルシャンの試飲上の外は見ての通り田園風景が広がっています。
今日はいい天気ですし、こういうところで丸一日過ごすのは悪いことではありません。
バーカウンターでワインタクシーであることを伝えると、
なんと白赤1杯ずつ試飲ができます。
まずは赤で乾杯。
次に白で乾杯。今日はいい日になりそうです。
あたりを散策してみることにしました。田舎というよりは自然そのままといった感じです。
近くにワイナリーがあったので行ってみることにしたらなんとあのお菓子メーカーのシャトレーゼやってるワインだそうです。
白赤一杯ずつ試飲させていただきます。まずは白から。
こちらは赤ですな。とてもお菓子屋の片手間とは思えないような本格的な感じでしたよ。
コチラは盛田甲州ワイナリーです。
中はこんな感じ。
コチラのコーナーで自由に試飲ができます。でも全部甘口なんですよ(泣)。驚いた。
辛口はカウンターで出してもらいました。ところでコチラのワイナリー、もしかして思って入り口のあった説明を読むとやはりそうでした。あのソニーの盛田さんのご実家の盛田株式会社の経営でした(汗)。日本酒のねのひが有名ですな。
レストランが併設されていました。他に予約を入れているのでコチラは今回パスします。
シャトー・メルシャンに戻ってきました。こちらはビジターセンターで1Fがワイナリー見学ツアーの集合場所になっています。ところでこの建物、見た目が随分とセキュアな感じがしますが、メルシャンの人に聞いたら「思うようにツタが這わなかった」そうです(笑)。
ショッキングな映像を見てしまいました。最初廃車かと思ったら。運転室の上をカットしたクルマが他にもたくさんあるんですよ。きっとぶどうの木の高さに合わせあるんでしょうね。農作業用と思われます。
近くに初めて勝沼で醸造をした場所がありました。なんかぼろぼろですね(汗)。
タクシー乗り場があるシャトー・メルシャンに戻る方向に蒼龍というワイナリーがあったので立ち寄ることにします。K子さんは一度来たことがあるそうです。
こちらの冷蔵庫の中のワインを全て試飲できます。
まずは赤のグラン蒼龍
こちらは白のグラン甲州です。
シャトー・メルシャンまで戻ってきました。さてワインタクシーで次にワイナリーを目指します!
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