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F1 GP 2014 Rd.16 Russian GP [-F1]

プーチン.jpg

 10/12にロシアのソチオリンピックパークで開催された、F1 GP Rd.16ロシアGPは、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝、2位は同Nロズベルグ、そして3位はウィリアムズのVボッタスでした。これでメルセデスは3戦を残してコンストラクターズチャンピオン獲得です。フェラーリのF1アロンソは6位入賞、同Kライコネンは9位、レッドブルのSベッテルは8位入賞でした。

 今回F1が行われたサーキットはソチ冬季オリンピックのオリンピックパークの一部を利用して構成されています。確かにオリンピック中継で見慣れた聖火台とかありましたしね(笑)。決勝は途中からではありますが、プーチンロシア大統領も見学したりして、F1に対するロシアとしての力の入れようが分かるというものです。

 一方大変だったのがケータハムの小林可夢偉。フリー走行の1回目は毎回ペイドライバーが走るので出走できないし、2回めのフリー走行でサスペンション曲げたら「カーボン巻き巻き」(本人談)で修理なんてひどい話です。決勝も意味不明の理由で途中リタイヤさせられる始末ですし、ブレーキのオーバーヒートということになっていますが、真因は定かではありませんよ。だいたいアップデートパーツがMエリクソン分子かなっていうのが全く許せませんね...なんて思っていたら、ケータハムF1が破産してアメリカ、ブラジルの出走を取りやめるんだそうです。可夢偉も早く逃げ出したほうが良いみたいです...。

F1GP2014_RussianGP.jpg

 


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