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Sony Mobile Xperia acr HD-その5(ICSバージョンアップ編) [--Xperia]

 先日ようやくドコモ版のXperia acro HDもAndroid 4.0、開発コードIce Cream Sandwitchがアップデート可能になったので早速アップグレードしてみました。au版は先行してAndoroid 4.0へのアップグレードを案内していましたが、ドコモはちょっと遅れは取りましたね(汗)。作業自体は端末をWiFiで接続してあとは指示通りに操作するだけなので、かなり簡単な部類に入ると思います。 

 何回か再起動してしばらくするとアップデートが終わったと表示が出たので早速使って見ることにします。若干操作系がAnndoroid 2.3から変わっているのは、Xperia AXで学習済です。ただacrro HDの場合基本操作の3ボタンの位置を動かせないので(ホーム、リターン、メニュー)、若干ボタンの配置が異なっています。そのあたりは今後学習していくとして、しかし動作のモッサリ感はなんなんでしょうね(汗)。上書きインストールでアップデートしましたけど、それにしたってこれはひどすぎます。日常使いにはとても及びません。というわけでXperia acro HDはお蔵入りへの道を歩もうとしているかのようです(汗)。

 そんなわけでしばらくお蔵入りになっていたのですが、Xperia AXのSIMカードの契約分だけパケットを使い果たしてしまい128Kでしか利用できなくなってしまったので、急遽acro HDを立ち上げないと行けないくなってしまいました。そこで意を決して初期化して見ることに。最近はクラウド化が進んでいますし、ほとんどXperia AXへ環境は移してあるので、初期化と入ってもそれほど大変なわけではありません。アプリの再インストールが面倒くさいって感じでしょうか(汗)。

 初期化後のXperia acro HDは意外や意外、Xperia AXほどではないにせよサクサク動くようになってきました♪CPUの速度が違うのでXperia AXと差がつくのは仕方ありません。その他、カメラのAFがちゃんと働くようになった(これが意外とうれしい)とか、季節柄かもしれませんが異常高温でシャットダウンすることもなくなりましたよ(笑)。というわけで割に気に入ってICS版のXperia acro HDを利用しているわけです。ちなみにSIMは3G専用のBiglobe 3G SIMなので、LTEの受信状態に引っ張られることもなくこちらも快適です。

 それと、バッテリーとメモリーの管理アプリを導入してみたいので、これでバッテリー寿命が伸びてバッテリーの以上温度上昇する頻度が低減できるか確認していきたいと思います。バッテリー管理アプリは純正の省電力モードよりきめ細かな節電をしてくれますし、バッテリーの温度も常時モニタリングしてくれます。メモリの最適化がパフォーマスにどの程度影響するのかはちょっと未知数ですね。 

ドコモ、Xperia NX/acro HDをAndroid 4.0/DTCP-IP対応に ミュージックアプリは「WALKMAN」に名称変更(AV Watch)

Xperia acro HD SO-03Dの製品アップデート情報(NTTドコモ)

バッテリー最適化ガード(Battery Booster)(Google Play

メモリーブースター軽量(Memory Booster)(Google Play)


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