htc EVO 3D ISW12HT [Cellphone]
先週の日曜日にhtc EVO WiMaxを購入したばかりですが、なんと翌月曜日には新機種がauから発表されてしまいましたよ(泣)。発売は今年の10月以降だそうです。「htc EVO 3D ISW12HT」です。このモデルの特徴は、ひとつはCPUにクアルコム社製デュアルコア Snapdragon MSM8660を採用、これにより従来機種ISW11HTと比較して、ブラウザの処理速度は1.5倍、アプリの起動は2倍になったそうです。
もうひとつは、シャープの端末とかで先行してますけど、裸眼3Dパネルの採用でしょうスマホで見る3Dコンテンツがあるのか、という問題はさておき、この端末だと、ディスプレイの裏面に3D撮影用の500万画素CMOSカメラ×2台を搭載しているので、自分で3Dの動画コンテンツを作成が可能になるわけですね。ちなみにシャープではホーム画面も3D化していますが、htcは2Dのままだそうです。
唯一残念なのがやはり国際ローミング機能ではないでしょうか。海外へ渡航&国際ローミングしない方にとっては関係ない事かもしれませんが、CDMAのローミングしか出来ないみたいです。GSMは非搭載だそうです。もっとも従来モデルのISW11HT(所有)は国際ローミングは非対応だったりします(泣)。ワンセグ、おサイフケータイは非搭載ですけど、これは余り問題にはならないような気がします。こういった機能が必要な方はきっとXperia acroあたりを購入するんじゃないでしょうか。
デュアルコア、裸眼3D対応のCDMA/WiMAX端末「HTC EVO 3D ISW12HT」 (ケータイWatch)
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