F1 GP 2011 Rd.9 British GP [-F1]
7/10にイギリスのシルバーストンサーキットで開催された、F1 GP Rd.9 British GPはフェラーリのFアロンソが今季初優勝を飾りました。2位はレッドブルのSベッテル、3位は同じくレッドブルのMウェーバーでした。メルセデスGPのMシューマッハーは9位入賞、ザウバーの小林可夢偉は23週リタイヤでした。ザウバーはシルバーストンサーキットを得意としていただけに残念な結果に終わってしまいました。小林可夢偉の同僚Sペレスが7位に入賞したのが唯一の救いでした(汗)。
今回の可夢偉は本当に踏んだり蹴ったりでした。最初にMシューマッハーに追突されてスピンして後方に沈み(怒)、さらにタイヤ交換ではウィリアムズのマルドナードが近づいているにもかかわらずにロリポップを一回下げてしまったので、危うくピットアウト時に接触するとことでした(汗)。しかし接触しないで済んだ代わりに(ホントはちょっと当たったみたい)、隣のチーム(フォース・インディア?)のエアガンを引っ掛けてしまい、フロントウィングを壊しています。これで全くペースが上がらなくなってしまいました(泣)。
さらにとどめを刺されるようにピットアウト時のアクシデントが原因で10秒間のピットストップアンドゴーを課されてしまいます(泣)。結局最後は可夢偉のマシンは煙を吐いて止まってしまってリタイヤです(号泣)。最近はリタイヤする車が減ってきているのでこうしてリタイヤしてしまうと打撃が大きいですね(汗)。逆にこれだけトラブルが重なれば次はきっと厄介払いが出来ていそうな気がするので、小林可夢偉の次回の活躍を期待するしかありませんね(笑)。
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