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韓国旅行2009冬-その5(滞在最終日編) [--Seoul]

 あっという間に最終日になってしまいました。今日はクリスマスです。ホテルのレストランもクリスマスの飾りが施されていました。帰りの飛行機は羽田の夜便なので、今日もしっかりと観光が出来ます(笑)。

8.南山韓屋マウル

ここは韓国の伝統的な家屋を移築して集めた場所だそうです。入場料は無料です。

ここも池が激しく凍っています(笑)。

ソウルタワーが遠くに霞んでします。日本の関東地方に住んでいると冬は空気も澄んで遠くまで良く見えるもんだとつい考えてしまいますが、場所が違えば見え方もだいぶ変わります。中国の冬に似ていますね。やっぱりこれって黄砂のせいなのでしょうか。

韓国の伝統的な神様だそうです。ほとんどトーテムポールですよね(笑)。韓国の古い彫刻や銅像って結構マンガチックなので面白いですね。



ここにもなんとクリスマスツリーがありました。ミスマッチバリバリなような気がします(汗)。

これは古民具なんでしょうか。

 

南山韓屋村

 

9.栄養(ヨンヤン)センター

ここは寒鶏湯(サムゲタン)で有名なお店です。かつては明洞のSavoy Hotelの隣にあったそうですが、少し離れたところに移転していました。

ここのカクテキは名物だそうです。たしかにうまいですね。

久々のサムゲタンです♪鶏肉が柔らかくて驚きです。スプーンで簡単にバラバラになります。中に詰めてあるご飯もいい感じで柔らかくなっています。一緒に出てきた岩塩につけながらいただくとたいそううまいのですが、逆に言うと塩をつけないとほとんど味しないですね(汗)。外がかなり寒かったので、暖かいサムゲタンにありつけてラッキーでした(笑)。

栄養(ヨンヤン)センター

10.明洞聖堂

 今日はクリスマスです。というわけで私はクリスチャンではありませんが、キリスト教の協会へ行ってみました。そういえば、長野県に住んでいたときに通った幼稚園はカトリック系でした(笑)。行った場所は「明洞聖堂」です。名前の通り明洞にあります。ここが韓国最大のキリスト教の教会だそうです。

近づくと随分と立派な建物で感動してしまいます。

入り口にイエス・キリストが誕生した馬小屋を復元した展示がありました。

入り口にイエス・キリストの像があります。

中に入ってみます。こんな大きな教会に入ったのは初めてです。

上のフロアにはパイプオルガンがあってそこで賛美歌を演奏していました。

ステンドグラスがきれいですね。

韓国の民族衣装を着た方が祭られていますが、牧師さんなのでしょうか。

一番前のステージのすぐ前まで行ってみました。この後、写真はダメだと教会の方に怒られちゃいましたよ(泣)。

 

明洞聖堂


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