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熊本・阿蘇旅行-その5(阿蘇へ移動編) [-Domestic]

 さて、いよいよ阿蘇へ移動します。阿蘇への移動には、九州横断特急を利用するか、バスを利用するかの2種類の方法がありますが、今回は割安なバスを利用します。九州横断特急は所要時間1時間ほどで目的地の阿蘇駅まで到着するので、バスより1時間早く到着しますが、別に先を急いでいないのでバスで全く問題ありません(笑)。今回は熊本交通センター14:30発の「くじゅう5号」で阿蘇を目指します。

 バスの車内に2時間ほど滞在しなければならないので、お弁当代わりに饅頭を買ってみました。天草海鮮饅頭「鯛蔵」です。左が揚げたもので左は蒸したものです。

饅頭を2つに割ってみました。中に鯛のあんが詰まっています。揚げたものはそのまま、蒸したものは醤油とワサビをつけていただきます。なんとも表現に苦しむ味ですが、ビールに合いそうな味なのは間違いありません(笑)。と言うわけで、

アサヒ ザ・マスターをいただきます(爆)。最近平日禁酒を始めて1ヶ月くらいたつので、缶ビールは久し振りに購入しましたが、やっぱりザ・マスターはおいしいですね(笑)。いままでは国際線の機内でもキリンの「一番搾り」をいつも飲んでいましたが、今買うなら「ザ・マスター」ですね。早く飛行機に積んでくれないかしら>JAL様。

 JR阿蘇駅の次の停留所の「内牧温泉」でバスを降ります。ここから徒歩2、3分で今日の宿泊先の「ZENZO」の到着です。チェックインをしてから、部屋に荷物を置いて、そして離れの温泉で一風呂浴びたところでお待ちかね野夕食です(笑)。

食堂で案内された席にはなんと「囲炉裏」があります。

そんな訳でまずはビールで乾杯です。ここはサントリーのプレモルでした♪

まずはオードブルです。左端の鯛がおいしいですね。

次におぼろ昆布が入ったお吸い物をいただきます。

宿の方が、串にさした鮎を囲炉裏にセットしました。

夏野菜のサラダです。

ここで鮎を一回ひっくり返されます。

お約束の馬刺しです。ちょっとここの馬刺しはカタメでしたね(汗)。

ここでサントリーが手がける地ビール、「火の国ビール阿蘇」にスイッチします。阿蘇はアルトタイプのビールだそうです。確かにプレモルよりちょっとどっしりとした味わい(?)です。でも黒ビールと言う感じはしません。

次は茶碗蒸しと牛のアキレス腱の煮込みです。茶碗蒸しにはチーズが入っていましたね。

ようやく鮎の塩焼きが出来上がりました。塩味が控えめで素材のおいしさが堪能できました。

そろそrビールばかりではお腹が一杯になってしまうので、白ワインへスイッチします。

いよいよ今日のメインディッシュ、馬肉の登場です。

と同時にご飯と味噌汁と冷奴と漬物も登場します。

囲炉裏で網焼きだなんてかなり贅沢です。強火で焼かないせいなのか焼いた肉が柔らかくてたまりません(笑)。馬肉のイメージが全く変わってしまいました。いままでは馬刺し専門でしたが、これからは馬焼肉も試してみようと思います。

デザートはなんと冷凍みかんです。40代以上の方なら電車の中で1度ならずとも食べたことがあるでしょう(笑)。駅のKIOSK売店の前の冷凍庫にアイスキャンディーの隣に冷凍みかんが必ずありました。今食べても素朴な味がいいですね。

 今日の夕食はサプライズの連続で感激することしきりです。純和風のインテリアなんですが、館内にはジャズが流れ、どこの国にいるのかちょっと分からなくなることがあります。それではすこし館内を探検してみましょう。

レストランの入り口にはこんなオブジェがありました。

アンティークの電話がありましたが、実際に使用できるかどうかは不明です(笑)。

階段の踊り場にあった飾りです。

宿の受付がこんな感じです(笑)。時代劇に出てくるお店みたいです。ちなみに、受付のいかにも荷物を置きたくなるスペースの頭上に呼び板(叩いて音を出すやつ)があって、これに頭をぶつけるとかなり痛いので注意しましょう(笑)。

ここにもオブジェがありました。もうそろそろ夜も更けてきたので、そろそろ寝ることにします。今夜はリラックスしてぐっすり眠れそうです。それではおやすみなさい。

ZENZO ぜんぞう


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