海外出張2008-その5-4(香港経由で帰国編) [Business]
今回の海外出張も早くも帰国日になりました。今日はオリンピック開催を記念して中国の工場が休みになった為完全な移動日になります。そこで広州空港から真っ直ぐ帰国してもつまらないので、香港を経由して帰国することにします。前日に会社で予約を変更してeチケットの控えをメールで送ってもらいます。それを印刷しておいて、空港のカウンターで見せれば問題なくチェックインできます。
朝の8時過ぎにホテルをチェックアウトして「広州東駅」までタクシーで向かいます。駅周辺が結構渋滞するので早めに出発したほうが良さそうです(汗)。結局私の場合は9:05発の列車には乗れず、次の10:17発まで待たなければなりませんでした(汗)
今回の海外出張も早くも帰国日になりました。今日はオリンピック開催を記念して中国の工場が休みになった為完全な移動日になります。そこで広州空港から真っ直ぐ帰国してもつまらないので、香港を経由して帰国することにします。前日に会社で予約を変更してeチケットの控えをメールで送ってもらいます。それを印刷しておいて、空港のカウンターで見せれば問題なくチェックインできます。
朝の8時過ぎにホテルをチェックアウトして「広州東駅」までタクシーで向かいます。駅周辺が結構渋滞するので早めに出発したほうが良さそうです(汗)。結局私の場合は9:05発の列車には乗れず、次の10:17発まで待たなければなりませんでした(汗)。
さて駅に到着すると香港行き列車の表示があるので、その誘導に従って1Fのフロアに入ります。香港行きの乗り場は4Fです。今までは1Fをショートカットして2Fへ直接行くエスカレーターがあったのですが、1FでX線検査をしていたので1F経由になったのでしょう。
2Fのチケット売り場で10:17発の列車のチケットを190HKDで購入してから(RMBでも買えます)、4Fの出発ロビーで電車が来るのを待ちます。
約40分前にゲートがオープンになり、ここから出国手続きを行います。1FでX線検査したのに、またX線検査するのはちょっと?な感じです(笑)。Duty Free Shopがあるウェイティングラウンジでしばらく待つと、出発20分前にBoarding Timeになって列車の待つプラットフォームに向かいます。
列車はもうプラットフォームに止まっていました。ただし、すべての入り口が開いているわけではないので、ちょっと乗り込みに時間がかかります(怒)。
電車の中は↓な感じです。あまり清潔とは言えませんが(汗)、スペース、乗りごごち共に問題ありません。テーブルの上には中文の読み物(読めない)が置いありました。ミネラルウォーターを一人1本もらえたのはラッキーでした(笑)。
列車はほぼ定刻に発車しました。所要時間は1:40程ですが、実際は約10分程度遅れて香港のホンハム駅に到着です。香港に一度入国しなければならないので再びイミグレで並ばなければなりませんが(めんどくさい)、さすが香港、思ったほど待たずに済みました。
香港出国編に続く~
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