New BMW 3 Series(F30)@BMW Group Studio [-BMW]
新型のBMW 3 Series(F30)は国内で発売開始になり、東京駅八重洲口の「BMW Group Studio」で展示が開始されたので早速会社の帰りに立ち寄って見ました。BMWジャパンのショールームは平日は夜の7時までしか開いていないので、会社の帰りに立ち寄ろうとすると結構余裕がありません(汗)。それでもなんとかクローズの20分前には八重洲口にはたどり着くことが出来ました。
新型3シリーズは、デザインテイスト違いで3種類ラインアップが用意されています。これはスポーツ。ついに18inchホィールを標準で履くようになってしまったわけですね(汗)。
前から見ると、低いフロントノーズが印象的です。っていうか下げ過ぎなんじゃないですかね。
ヘッドライトの造形も凝ってますね。ちょっとアルファに似ているような。
この角度で見ると、ボンネットが先端でかなり下がっているのが分かると思います。このカーブが衝突安全上効果があるのでしょうか。それにしても18inchホイール、大きいですね。
インテリアは現行のE90よりちょっとごちゃごちゃした感じです。ナビのモニターがダッシュにありますが、これって格納できるんですかね。現地では確認できませんでした(汗)。しかしスポーツだからといって本革ステアリングのステッチが赤になるとか、社内に赤いピンストライプが入るとか、ちょっと安易な演出に感じてしまいます。ちなみにこの車のグレードは328i(2.0リッター4気筒ターボ)ですが、ATのステアリングパドルは付いていませんでした。ただ8ATなので、人間が操作するには限界があるのかも知れません(汗)。
センターコンソールには手前にトレイ、奥に灰皿があります。手前のトレイを取り外すと...、
なんとカップホルダーになっていました!でもカップホルダーとして利用しているとき、トレイはどこに置けば良いのでしょう(汗)。
ドアの内側のデザインは割とシンプルな感じですね。
リアから見ると、コンビネーションランプ以外は現行E90とほとんど変わっていないようにも見えます。マイナーチェンジだと言っても信じちゃうんじゃないでしょうか。
コチラはモダンです。
外観上はホィールとメッキモールの違いくらいなんでしょうか。
そしてこちらはラグジュアリーです。
外板色の白は売れそうな感じですね。
トランクの広さは余り変わっていないのではないでしょうか。トランクリッド支える機構がダンパーじゃなくてバネになっているのが国産車っぽくって残念ですね。リアシートにも座ってみましたが、リヤウィンドーの傾斜がかなり強いのが印象的でした。その反面ハイデッキになっているので後方視界はかなりつらそうです。リアカメラは必須ですね(確か標準装備)。
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